こんにちは、文系担当の上村です。今回は、ユニクロのサービスを使ってオリジナルTシャツを作った話です。
UTme!というサービス
先日、Twitterのフォロワーの方のとあるツイートでユニクロのUTme!というサービスを知りました。これは、簡単に言うとユニクロのTシャツやパーカーなどのボディーに文字や写真・イラストなどをオリジナルでデザインして発注できるというものです。このサービス自体は2014年から開始していたようなのですが、恥ずかしながら全く知りませんでした。
私自身は今まで、オリジナルのTシャツやパーカーをここ数年いくつも作ってきました。そして、その際には近所のお店やオンラインサービスのラクスルを使用していました。このときには「ユナイテッドアスレ(United Athle)」や「グリマー(glimmer)」でした。
これはこれで定番だけあって、それなりに良い感じです。
また、このサービスでは自分のためにオリジナルTシャツやパーカーやトートバッグを作られるだけでなく、自分がデザインした製品を販売することも出来るようです。なので、ユニクロの店頭に売られていないデザインのユニクロ製品が欲しいと言う人にもお勧めできるサービスです。
デザインしてみる。
まずはUTme!のアプリをインストールします。
アプリを起動し「つくる」をタップするとすぐにデザインをすることができます。
少し苦労した、というかストレスに感じたのが、画像や文字の大きさを親指と人差し指で変える際に、画像や文字がどうしても斜めになってしまい、それを補正する機能があると助かるなと思いました。また、私は今回使いませんでしたが、画像や文字をスマホをシェイクすることによってわざとブレさせたり、スプラッシュ感を出させたりする機能もあるので、これらを活用すればより個性的でオリジナルな1枚を作ることが出来そうです。
また、デザインが完成したあとには、ユニクロ側でそのデザインが著作権や肖像権を侵害していないかのチェックがあります。今回作ったTシャツも最初はこのチェックではじかれてしまい、非承認となりましたが、申請時の記入欄に自分自身が権利を有している旨などを記載して再申請したら大丈夫でした。
そして再申請後から3日後には届きました。早い(速い)!
実際に届いたTシャツ
以下が実際に届いたTシャツです。今回は、うちのオリジナルキャラクターの他、チラシで使用したイメージイラストバージョンも作ってみました。
↓オーバーサイズTシャツのバックプリント
これから活躍するであろうロンTも作ってみました。
これはUTme!に限った話ではないですが、インクジェットプリントだと黒地に印刷したときと白地に印刷したときとで色合いが全く違いますね(生地自体の違いもあるかもですが)。ちなみに黒の場合は白に比べて加工料が発生して1000円くらい高くなります。
初めてUTme!を利用しましたが、とりあえず出来には満足です。また利用しようと思います。
今回は以上です。ではまた!
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