合格祈願に行ってきました!

こんにちは、フォルテの文系担当の上村です。

年始早々から中3の特訓や冬期講習があってバタバタしてしまい、2020年になって初めてのブログ更新です。今年もフォルテをよろしくお願いいたします。

 

2020年合格祈願

さて、タイトル通りなんですが、1月3日に合格祈願に行ってきました。この日は午後から中3の年末年始特訓の授業があったので、朝から出かけてきました。

向かった先は、鎌倉の荏柄天神社。ここ5年くらいはずっとここに行っています。ここは、学問の神様として知られる菅原道真を祀っている神社で、それだけでなく京都の北野天満宮と福岡の太宰府天満宮と並んで三古天神社と言われるくらい、歴史あるところなのです。ちなみに全国各地にある○○天満宮や○○天神はすべて菅原道真を祀っていて、その数は1万2000社(!)もあるとのことです。

これらは菅原道真を祀っているということで、合格祈願や学業成就のご利益があると言われていて、実際に私が荏柄天神社に参拝に行った時も、私のすぐ後ろにいた親子が、聞こえてきた会話から察するに高校受験を控える家庭のようでした。

ちなみに私はここ数年、ゲン担ぎでお賽銭は1590円を入れるようにしています。中3の受験生は1590年の出来事と言えばピンときますよね。ピンと来なければ勉強不足ですよ?笑

あと、鎌倉ということで横浜からは遠いイメージがあるかもしれませんが、フォルテ(横浜市南区)から原付で30~40分ほどですので、案外近いものです。

 

絵馬を書きました!

合格祈願に行った際に、毎年書いているのが絵馬。今年もバッチリ書いてきました。

 

中3生用の御守り

そして今回、中3生全員分の御守りを受けてきました。御守りって”買う”とか”購入する”って言うのではなく、”受ける”って言うのが正しいらしいです。それは、神様からご利益を授かるかららしいです。鈴木杏樹のラジオ番組のブログ?でそう書いてありました。あとは、そういうのもあって、巫女さんは値段を伝えるときに「○○円のお納めになります。」って言いますよね。

ちなみに私がこれらの御守りを受けたときに対応してくれた方は、見た目からして「バイトでーす!」って感じの茶髪の男の子でした。

 

公立高校入試まで1か月

残り1か月。ほぼ毎日自習に来ている中3生もいます。最近、そういう超頑張っている子を見ていると、泣きそうになるんですよね。

まだまだ伸びる。あとは、しっかりと自分の可能性を信じること。これは本当に大事。最後の1点を分けるのはそういう気持ちの部分だと思います。頑張れ、受験生。

今回は短めですが、こんな感じです。ではまた。

 

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ライムスターのライブで感じた仕事観~進化し続けること~

こんばんは、フォルテの文系担当の上村です。

今回は、先日参戦してきたライムスターのライブで感じた仕事観についてです。社会人になってからというもの、それがたとえ仕事外のことでも、どうにか自分の仕事に活かせることはないか?という視点を常に持っているのですが(独立してから一層強くなりました)、完全に個人的な趣味であるヒップホップのライブで、長い間業界の第一線で活躍するプロの仕事観をびんびんに感じ、仕事へのモチベーションが非常に高まりました。

 

2019年の振り返り

本題に入る前に、これが今年最後の記事なりますので、2019年の振り返りを簡潔に。

今年は言わずもがな、大手塾退社・フォルテ開校という、私個人的に大きな変化のある年でした。そして、本当に多くの方との出会いや支えがあり、おかげさまで本当に充実した日々を送ることができました。

まずは多くの保護者の方や子どもたちに出会うことができました。3月26日に開校してから、まだ塾としての知名度や実績が全くないにもかかわらず、開校前から多くの方に問い合わせをいただきました。3月半ばまでは教室も未完成だったので、近くの喫茶店で面談をさせてもらいました。中には、私とお母さんがコーヒーを、横では子どもがパフェを食べながら三者面談をするという、金輪際経験しないであろう貴重な経験も出来ました(笑)。

またメールやLINEでのやりとりを多くしていく中で、保護者の方からの余りあるほどの感謝やお褒めの言葉に思わずニヤニヤしたり(これを肴に飲む酒が美味い!)、保護者の方のお子さんへの大きな愛情を感じる言葉に一層身が引き締まったりと、大手塾時代になかった保護者の方との関わり方に大きな刺激と手ごたえを感じています。

次に多くの同業者の方と出会いがありました。開校前からアドバイスいただいた先生方、4月の塾ブログフェスでお会いした先生方、TwitterやLINEグループ(爆裂個人塾長会議)をきっかけに知り合った先生方など。これら多くの先生方との交流の中で、たくさんの教えと刺激を受け、それらを大いにフォルテの運営や授業に反映させてもらいました。

新規開業という、個人塾としてはペーペー中のペーペーの私たちに、皆さん本当に優しくしてくださり、特に同じ神奈川の個人塾の先輩方には感謝してもしきれないほどお世話になりました。全国的に見てもこれほど個人塾同士で繋がりを持っている都道府県も珍しいのではないかと思います。いつか私たちも先輩方に受けた恩を返し、また自分たちよりも後の世代の人たちの役に少しでも立てればと思います。「恩送り」の精神です。

そして、開校してからは開校前には想像もできなかったような初めての経験(もちろん良いことも悪いことも!)が多く、理系の佐々木とも「いや~、本当にやってみなきゃわからないことばかりですね。」とよく話しています。ただ、どれも貴重な経験で、今後の私たちにとって必ずや大きな財産になるでしょう。

改めて2019年、フォルテに関わってくれた全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。そして、2020年もよろしくお願いいたします。

 

そして、本題・・・。

ここからが本題です。すでに1000字を超えていますが(笑)。さて、先日29日はフォルテが休校日だったため、ライムスター(Rhymester)というアーティストのライブに行ってきました。

私は中学生の頃からヒップホップにハマり、洋邦問わず今でもよく聴くんですが、その中でも日本のライムスターというグループは一番のお気に入りです。今までにリリースされたアルバムはCDで全て持っていますし、それだけでなくアナログのレコードも何枚も持っています。ちなみに大学時代にメンバーの一人にサインをいただいた↓のアナログレコードは私の宝物の一つです。

高校~大学時代には何度もライブに足を運んでいましたが、前職の大手塾に就職後は中々ライブに行くタイミングが合いませんでした。それでも、リリースされた音源は必ずチェックしていましたし、常に彼らの活動は追っていました。

 

ライムスターのライブの魅力とは?

そもそもライムスターとは、どんなグループなのか。メンバーは、宇多丸とマミーDという2人のラッパーとDJジンの3人で、日本で今ほどヒップホップやラップがメジャーじゃなかった90年代からシーンの最前線で活躍していて、今年で結成30年を迎える、まさに日本のヒップホップ界のレジェンドといえるグループです。近年では本業以外にも、ラジオパーソナリティー、雑誌での執筆、俳優、バラエティ番組への出演など活動の幅を大きく広げています。

彼らが日本のヒップホップ界のレジェンドたる所以は、彼らの活動期間が単に長いというだけではありません。もちろん、実力がなければ30年もの間シーンの第一線で活動することは当然できないのですが、それだけでなく日本のヒップホップ史上に残る数々の名曲を残していますし、そして何より彼らの代名詞と言えば自らを”キングオブステージ”と称するほど自信を持っているライブです。今年、彼らは47都道府県を巡るツアーをしていますが、多くの地方でチケットは完売し、またその中で全く同じセットリストは1つもないというこだわりぶりです。

私も初めて彼らのライブに参加したときには、衝撃を受けました。まずは、CDなどの音源で聞く声とライブでの声にほとんど違いがないこと。技術の進歩で録音時にはいくらでも盛ることができてしまう中、これは本当にすごいと思いました。余談ですが、これと同じことはMr.Childrenのライブでも感じました。いずれもライブに力を入れているアーティストです。

話を戻して、ライムスターのライブです。彼らのライブの骨格はごくシンプルで、DJが流す音に乗せてMC(ラッパー)がラップを乗せるというもの。ただし、骨格がシンプルである故に、何の工夫もなければライブ自体が単調になってしまいます(大げさに言うとカラオケ大会のようになってしまう)。しかし、彼らは長い年月で磨き上げてきた唯一無二の技術と工夫の数々により、ライブを極上のエンターテイメントに昇華しています。以前、こちらの記事のタイトルで使った「神は細部に宿る」を地で行くライブと言えます。

その工夫の数々を挙げだすと、それこそ枚挙に暇がないのですが、大きな工夫の一つが観客との一体化です。彼らのライブでは、歌詞の一部をお客さんが歌う場面が多々あります。ですので、観客の多くが歌詞を暗記しています。また、いわゆるコール&レスポンスも多くあります。

これは、簡単に言うと、

メンバー「言えよ!ライムスター!」

観客「ライムスター!!!!」

という感じのやりとりです。字面だけだとあまり臨場感が伝わりませんが、これがライブだと一体感が演出され、観客も専ら受動的には全くならないわけです。おっと、すでに2000字をオーバーいます。先を急ぎます。

 

今回のライブについて

そして、今回のライブ。場所は新木場スタジオコースト。最近では、火曜の深夜にテレビ朝日で放送されている、「フリースタイルダンジョン」の会場としても有名なところです。

個人的には2007年の武道館ツアー以来のライムスターのライブへの参戦でした。そこで感じたことをまず箇条書きスタイルで挙げると、

「客の年齢層が高い!」
「異様にリピーター率が高い!」
「いまだに進化しつづけている!」

の3つです。

まずは「客の年齢層が高い!」について。私は中学生の時に彼らのことを知り、それが今から約20年前(正確には18~19年前)です。彼らがちょうどメジャーデビューアルバム『ウワサの真相』をリリースしたときでした。当時の私のクラスでライムスターを知っている同級生はほぼいなかったでしょう。つまり、その時点で私より上の世代がファンの大半だった状態です。また、それもあってか、ライブに中にスマホ片手に動画を撮影するような野暮な輩は皆無でした。これは素晴らしい!

その世代の方々がそのままファンであり続けていて、この2019年のライブにも参加しているのです。周りを見回すと40代や50代のおじさん・おばさん(失礼!)が多くいました(感覚的にはお客さんの半数以上は私よりどう見ても年上)。こんな年齢層の高いヒップホップのライブは他にあるでしょうか?・・・いや、ない!反語表現です。

次に「異様にリピーターが高い!」について。今回のライブは、47都道府県ツアーの終盤に行われており、ライブ中に「今日以前に今回のツアーに参加した人ー?」という問いかけに私の周りの8~9割近くが手を挙げていました。これにはさすがに驚きました。そして、これは彼らのライブに対するファンの満足度や信頼度の高さを表していると思います。

最後に「いまだに進化し続けている!」について。前述の通り、今回のライブが10年以上ぶりのライムスターのライブ参戦でした。前回参戦した武道館でのライブはまさに伝説的なライブであったことや多少の思い出補正もあり、かなりハードルが上がった状態でしたので、逆に「ちょっと残念なライブだったらどうしよう・・・。」と一抹の不安も実はありました。ライムスターは、中学時代から今に至るまでずっと私のアイドルであり、自分がヘコんだときや迷ったときには、「弱者・敗者の視点」を尊重する彼らの楽曲にたくさんの勇気をもらってきました。そんな私の人生の大きな一部ともいえる彼らの久々のライブで、「昔は良かったのにな~」なんて失望をしたくなかったわけです。

ところが、それは単なる杞憂にすぎませんでした。10年余りのこの期間で彼らのライブはとんでもなく進化していました。今回のライブのセットリストは最新曲からインディーズ時代の曲までやるというベスト的なものでした。なので、昔懐かしい彼らの名曲(いわゆるクラシック)も多く、それは個人的には大満足な内容でしたが、それ以上に彼らの飽くなき向上心、言い換えると、「進化し続けること」という仕事観にとんでもない刺激を受けた、本当に最高のライブでした。

楽曲のレベルが高くなっているのはもちろん、楽曲間のトークや3人のステージ上での立ち振る舞い、観客との一体化という面での演出力は格段にレベルが上がっており、約3時間があっという間に感じるほどでした。

 

進化し続けること

この「進化し続けること」という仕事観は本当に大切で、私たちの仕事においても絶対に重要なことです。大学入試の制度改革に関する話題は今年大きく報道された通りで、教育は時代に合わせて日々変化しています。そして、その教育に携わる私たちも軸をブラさないことは大前提としても、様々な面で変化・進化することは必要でしょう。何よりも、私たちは子どもたちに成長を促す立場なんですから、その私たちが進化し続けていないと話にならないわけです

私が尊敬する個人塾の先生方全員に共通することは、まさに進化し続けているということです。リアルにお会いした方やTwitterやLINEグループ(爆裂個人塾長会議)で絡ませてもらっている先生方の中には、10年以上、いや塾によっては20年以上もそれぞれの地域で生き残っている方も多くいらっしゃいます。それだけでも十分凄いのに、常に現状で満足せずに新しいチャレンジや変化をされています。それは講師個人としてもそうですし、塾自体としてもそうです(まぁ、個人塾の場合は講師=塾でもありますが)。

もちろん、この「進化し続けること」が大切なのは個人塾に限ったことではありません。私の大手塾時代にも、身近で常に進化・成長を求める講師は何人もいましたし、そのような先生方には無条件で尊敬の念を抱いていました。しかし一方で、明らかに5年前や10年前の焼き直しにしかなっていないような(あえて良くない言葉を使うと)ショボい授業をする講師も残念ながらたくさんいました。

私が大手塾を辞めた理由の一つには、このような環境があったと思います。そして「大手塾の教室長」という枠の中ではなく、最も大きな世界で進化・成長したいと思うようになったのです。幸いにも、前述の通り、今の私の周りには進化を続けている先輩方だらけです。そして、最も身近な存在である理系の佐々木も確実に進化しています。こんな最高な環境があるでしょうか?・・・いや、ない!反語表現です

2020年、私・上村個人もフォルテも当然進化し続けます。それでは皆様、よいお年をお迎えください。

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教材.jpのススメ

こんにちは、フォルテの文系担当の上村です。

今回は、小中学生やその保護者の方必見のWebサイトとそこに寄稿した私の記事をご紹介します。

 

まずはこの記事を読んでください!

今回、小中学生の社会の学習に必ずや役立つであろう教材を紹介しました。是非、ご覧ください。

私が執筆した記事(こちらをクリック)

この記事が掲載されているWebサイトや記事完成までの経緯をご紹介します。

 

教材.jpとは

ご紹介した私の記事が掲載されているのは、現場のプロたちが責任を持ってオススメできる教材のみを紹介するWebサイト「教材.jp」です。こちら、11月26日にオープンしたばかりなのですが、既にとんでもない熱量の記事が多数掲載されています。どの記事も各執筆者の方々のそれぞれの教材に対する愛に溢れています

個人的に特にお気に入りはこちらの記事です。最後の「先生よりアドバイス・メッセージ」は共感度100%。フォルテでは、中1から5教科を必修としています。私の前職を含めて神奈川県内の大手塾では中1までは3教科必修(+オプションで理社)とし、中2から5教科必修とするところが多いです。これは、中1の段階から理社の勉強に力を入れてほしいからです。「理社は暗記科目だから、最後に頑張ればどうにかなる」という古来からの固定観念により、理社はどうしても後回しになりがちです。しかし私の経験上では、「確かにどうにかなる子はいるが、大半はどうにかならない。」が正直な感覚です。英数ほどではないにしろ、理社においても積み重ねや計画的な学習が教科内容の定着において重要なのは言うまでもありません。さらに・・・、あっ、話がこのまま脱線しそうなので、戻します。

このサイトの仕掛け人は、ご自身も横浜は元町でイルム元町スクールというスゴい塾を主宰されているカイ先生。そして、ジュクサガスというイケてる塾ポータルサイトを主宰するタグチさん。「教材.jp」からは二人の強い思いが嫌でも伝わってきます。

 

記事完成までの経緯

今回、サイトオープンの大体2週間前くらいにお声掛けいただきました。少し前にカイ先生にはフォルテとしてお世話になったということもありますし、このような世の子どもたちや保護者の方にとって有益な情報を発信する取り組みには是非協力したいという思いがあったので快く引き受けました。それから記事が公開されたのが本日なので、約1か月くらいの時間を要しました。その経緯を簡単に書きます。

まずは何について書くかで結構迷いました。というのも、小中学生を対象とする塾の多くは、市販の教材よりも塾用教材(塾を通してしか買えない教材)を使用していることが圧倒的に多く、フォルテも例外ではありません。個人的な自己研鑽のために市販の教材は買いますが、実際に授業で使っている市販の教材はこちらの記事で紹介されている語彙の本と、こちらの記事で紹介されている全国入試の過去問くらいです。

なので、前職の大手塾時代(というか昨年)に同僚や子どもたちに個人的に薦めていた本を紹介しようと決めました。フォルテ生にも薦めるいい機会になるかなとも思いました。

ただ、お声掛けいただいた時期的に南中と蒔田中のテストがあったので、それがひと段落した11月末に第一案を入稿し、何度かのやりとりを経て脱稿(原稿が完成)しました。こんな感じのやりとりでした。

 

本当に対応が速くて、非常に気持ちの良いやりとりでした。第一案では、教材への99%の愛と1%のアイロニー(皮肉)を込めて書いたのですが、当然の如く後者は編集段階でボツになり、結果として愛のみに溢れた記事になりました(編集ポリシーとしては当然の判断です)。

また、上記のやりとりから実際の掲載まで1週間以上かかったわけですが、それは記事内に挿入されている本の中身の画像の許諾申請を出版社にとってもらったからなのです。これにより、この本の魅力が何割か増しで伝わることになったと思います。とてもありがたいことです。ちなみに、こんな感じのやりとりでした。

ということで、完成したのが冒頭の記事でした。

自分で言うのもなんですが、相当な熱量で書きました。もし気に入ったら、是非ご購入ください。あ、念のため言っておきますが、私が紹介したこの本がどんなに売れようが、私の懐には出版元である学研さんから一銭たりとも入ってきませんので、安心してください。あとは、私が紹介せずともこの本は結構売れていると思うので、例えるならミスチルの曲を「いいよ!」って薦めているようなものです。こういう利害関係がないからこそ「教材.jp」の執筆陣は、本当に良い教材しか紹介しません。

 

利用の際の注意点

「教材.jp」を利用する際の注意です。このWebサイト、前述のとおり、各執筆陣の熱量が半端ないので書かれている教材全てが素晴らしく思えます。現場のプロである我々が見ても(というか我々だからこそ?)、他の執筆陣が書いた教材が欲しくなるほどです(笑)。ですが、結局は好みや相性の問題もあるので、もし購入を考えるのであれば、実際に本屋さんで現物を手に取ってちょっと見てみましょう。私が紹介している教材はフォルテに置いてあるので、フォルテ生は好きに見てみてくださいね。

そして私の記事でも触れたとおり、教材自体がどんなに素晴らしいものだったとしても、それを対象とする学年や学力層と自分が合っていなければ、残念ながら無用の長物となっていしまいます。また同様に、既に今取り掛かっている問題集や参考書があるという場合も注意が必要です。それが明らかに自分に合っていないのであれば新しいものに切り替えてもらって問題ないのですが、そうでないのに新しいものに手を出すと二兎を追う者は一兎をも得ずの結果になってしまいます。もし、今塾に通っているのであれば、そこの先生に相談してみるのも良いでしょう。

つまり、以下の3点が注意点です。

①気になる教材は手に取って見てみましょう。

②中途半端に手を出すのは避けましょう。

③迷ったら相談をしましょう。

 

最後に

ということで、今回は教材.jpとそこに掲載されている私の記事の紹介でした。紹介した教材が売れるのも嬉しいし、私の記事のアクセス数が増えるのも嬉しいので、良いと思ったら拡散を何卒お願いします。

今回はこんな感じです。ではまた。

 

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フォルテ的時事問題 予想問題(2019年10月~11月)

こんばんは、フォルテの文系担当の上村です。

今回は、中学校の定期試験で出題されそうなニュースを私がピックアップして、4択形式で問題を作りました。フォルテに通っている南中学校・蒔田中学校の生徒以外にも非常に役立つと思うので、テスト勉強の一環として、是非参考にしてみてくださいね。

南中学校の定期テストに合わせて、フォルテ生には前回同様、より詳しい内容をまとめた完全版のプリントを渡しました。

 

予想問題(10問)

問題1.10月1日(火)より消費税が増税となった。基本の税率は8%から何%になったか?
ア:9%
イ:10%
ウ:12%
エ:15%

 

問題2.消費税の増税に伴って、食料品や新聞などの税率は8%に据え置きとなる、品目によって税率が変わる制度を何というか?
ア:増減税率
イ:直間税率
ウ:軽減税率
エ:段階税率

 

問題3.10月9日、日本人のノーベル賞受賞について、以下の各問いに答えなさい。
(1)この度、ノーベル賞を受賞した日本人は?
ア:本庶佑さん
イ:荻野貴司さん
ウ:湯川秀樹さん
エ:吉野彰さん

 

(2)受賞した賞は?
ア:ノーベル文学賞
イ:ノーベル化学賞
ウ:ノーベル物理学賞
エ:ノーベル平和賞

 

(3)どんな功績が評価されたか?
ア:リチウムイオン電池の発明
イ:超高解像度蛍光顕微鏡の発明
ウ:DNA修復の仕組みの研究
エ:準結晶の発見

 

問題4.今年の10月14日(10月の第2月曜日)は、2018年の法改正によって、来年から祝日の名前が変わる。このことについて、以下の各問いに答えなさい。

(1)今年までは何という祝日か?
ア:音楽の日
イ:理科の日
ウ:体育の日
エ:図工の日

(2)2020年からは何という祝日か?
ア:ミュージックの日
イ:サイエンスの日
ウ:スポーツの日
エ:アートの日

 

問題5.10月29日、かつて国連難民高等弁務官事務所の弁務官を務めた日本人女性が亡くなった。この女性は?
ア:緒方貞子さん
イ:小和田雅子さん
ウ:黒柳徹子さん
エ:多和田葉子さん

 

問題6.10月31日未明、沖縄県の那覇市にある、世界文化遺産にも登録されているある城郭で火災が発生し、多くの建物が全焼した。この城とは?
ア:安土城
イ:竹田城
ウ:首里城
エ:上田城

 

問題7.11月4日、アメリカが正式に離脱することを国際連合に通達した、気候変動に対する各国の取り組みを決めた協定は?
ア:ロンドン協定
イ:パリ協定
ウ:ベルリン協定
エ:ローマ協定

 

問題8.11月6日に議会下院が解散し、12月12日に国政選挙が行われるヨーロッパの国は?
※ヒント:引き続き、EU離脱が選挙の争点になりそうです。
ア:イギリス
イ:フランス
ウ:ドイツ
エ:イタリア

 

問題9.現在、開かれている国会は?
ア:通常国会
イ:特別国会
ウ:臨時国会
エ:参議院の緊急集会

 

問題10.9月~11月にかけて日本で行われたあるスポーツのワールドカップについて、以下の各問いに答えなさい。
(1)これは何のワールドカップか?
ア:サッカー
イ:野球
ウ:卓球
エ:ラグビー

(2)日本代表の成績は?
ア:準優勝
イ:ベスト4
ウ:ベスト8
エ:ベスト16

(3)優勝国は?
ア:イングランド
イ:オーストラリア
ウ:ニュージーランド
エ:南アフリカ共和国

 

 

 

 

 

予想問題の解答・解説

1.イ

→2014年に5%から8%になって以来の消費税の増税です。そのときも現在と同じく安倍晋三首相でした。

 

2.ウ

→軽減税率は外国だと割と導入している国が多いです。

 

3.(1)エ(2)イ(3)ア

→詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

4.(1)ウ(2)ウ

→体育の日は、1964年の東京オリンピックにちなんで制定されました(元々のスポーツの日が体育の日に改められて国民の祝日になりました)。そのときの開会式の日(10月10日)が体育の日となりました。2000年以降は、10月の第2月曜日となりました。ちなみに来年のみスポーツの日は、2020年東京オリンピックの開会式の日である、7月24日になります。

 

5.ア

→難民というのは、政治的な理由や内戦などの理由から、故郷を追われた人々のことです。このような人々の救済に当たる国連の機関が国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)です。

 

6.ウ

→首里城は13~14世紀に建てられたと言われていて、太平洋戦争で全焼しましたが、戦後に再建され、2000年にはユネスコにより世界文化遺産に登録されました。

 

7.イ

→「パリ協定」は2016年に発行された、1997年の「京都議定書」に次ぐ、温室効果ガスの排出量削減のための取り組みです。

 

8.ア

→イギリスの現在の首相:ボリス・ジョンソンも覚えておこう。

 

9.ウ

→中1・2だと出にくいかも。

 

10.(1)エ(2)ウ(3)エ

→日本代表は「ONE TEAM」のスローガンのもと、リーチ・マイケル主将を中心に結束し、初のベスト8進出を果たしました。優勝した南アフリカ共和国は、3度目のワールドカップ制覇となります。

 

その他、出題されそうなことは?

この他、「プロ野球で福岡ソフトバンクホークスが日本一」「香港でのデモ」「東京オリンピックのマラソンと競歩の開催地が札幌に変更」「安倍首相がASEANの会議に参加」「台風19号」「野球で侍ジャパンがプレミア12優勝」なども出題されそうな気がしますね。

 

今回はここまで。それでは、定期テスト頑張ってください!

 

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親子関係と成績の相関性

こんにちは、文系担当の上村です。

今回は我々が普段子どもたちを教えていて感じる、「実力が伸びやすい子」「成績上位者」に概ね共通してみられることについてです。

 

いきなり結論

先に結論から言うと、共通点の1つは「親子関係が良好であること」です。逆に親子間で意思疎通が出来ていない、親子関係がギクシャクしている場合は、残念ながら成績が伸び悩んでいる子が多いという印象です。

 

なぜ?を考える【保護者編】

これには、色々理由があるとは思うのですが、個人的にはパッと思い浮かぶこととして、そのような親子関係を築いていいらっしゃる保護者の方には以下の3つの特徴があると思うのです。

 

子どものことをしっかり褒める。

やはりなんだかんだで、子どもたちは大人(特に保護者の方)に褒めてほしいのですよ

フォルテでも、

「厳しいことは我々が言うので、お母さんからはフォローをお願いします。」
「〇〇さん頑張りましたね!家でも是非、褒めてあげてください!」

というような内容を面談・電話・LINEなどで保護者の方に伝えることがよくあります。

同じように、

「お母さん(お父さん)が、君のこと褒めてたよ!」

というふうに保護者方からの褒めを間接的に子どもたちにも伝えます(このように間接的に伝えることが効果があると、最近あるYou Tube動画で見ました)。

もちろん、時には叱咤激励すること大切だとは思いますが、第一には褒めてあげることです。これによって子どもたちのモチベーションは高くなります。

 

子どもの自主性を重んじている。

成績上位者と話をすると、

上村「お家の人に『勉強しなさい。』とかって言われるの?」
生徒「いや、あんまり言われないですね。」

というやりとりをすることが多いです。

また志望校に関しても、「本人に任せています。」という保護者の方が多いです。逆に「〇〇高校に行って欲しいです。」「△△高校以上には行って欲しいです。」と保護者の方がおっしゃる場合は、その思いが本人と一致していない限りは伸び悩む子が多いです。

同様に勉強方法や内容に対して親の干渉が多いと、同じく子どもは伸び悩むことが多いです。ただ、小学生の場合はまだ自主性が育っていないので、ある程度は保護者の方の目が届くことがプラスに働くと思います。

結局は子ども自身の人生なので、そこに誰も責任は負えません。仮に我々や保護者主導で進路を決めた場合、そこで子どもが挫折したり、思い通りにいかないことが多くなったりすると、子どもは我々や保護者のせいにして、目の前の問題や自分自身と向き合わないでしょう。どんな進路であろうと、常に順風満帆な日々が送れることなど、まずないのに。

遅かれ早かれ誰でも壁にぶつかるものなので、そこで如何に腹を括って頑張れるか。そのためには自分に最終決定権とそれに伴う責任がなければなりません。なので、進路面談の際にも私は「最終的には本人に決めさせた方が良いです。」と必ず言うようにしています。

私自身を思い返しても、中学受験で中高一貫校に進学し、大学受験をしたのですが、中学受験をするかどうかを私に決めさせてくれましたし、受験する大学も最後まで私の考えで決めることができました(もちろん、決定する過程で両親や塾の先生からアドバイスはもらいました)。私は姉・兄が同じように中学受験をしていましたので、正直最初はその流れで小4のころに地元でも有名な中学受験塾に入りました。しかし、小5や小6に進級する際や年度内の節目で、「もし受験したくなかったら辞めてもいいんだよ?」と必ず親から問いかけられ、その度に「いや、受験する。」と自分で決断しました。そうさせてくれた両親には本当に感謝しています。

 

子どもにとって最良の環境を作っている。

高校入試終了後に、子どもたちや保護者の方に記入してもらう受験後記では、読んでいてほっこりする親子間のエピソードが必ず出てきます。個人的には、我々にいただく感謝の言葉と同じくらいこれらのエピソードは読んでいて嬉しくなります。

「子どもが勉強に集中できるように、室内の気温や湿度に気を遣いました。」
「あえて勉強以外の話をするようにして、ストレスを溜めさせないようにしました。」
「子どもがインフルエンザに感染しないように、年明けからは家族全員でR-1を毎日飲みました(笑)」
「普段通りの生活が送れるように、変に特別なことはさせないようにしました。」
「ナーバスになっていた時には、受験をあまり意識させないようにしました。」

などなど。

総じて言えることは、保護者の方がお子さんに本当にたっぷりの愛情を持たれているということ。それが十分すぎるほど伝わってきます。

 

なぜ?を考える【生徒編】

一方、子どもたちにとっては一番身近な存在である保護者の方との関係が良好であることほど、精神的に安心できることはありません。不要なストレスがたまらないので、勉強に集中できます。そうすると、当然ながら成果は出やすくなります。

また中には、

「保護者の期待・信頼に応えたい。」
「保護者を喜ばせたい。」

という思いが加わって、より一層頑張る子もいます。仮にその今は伝わらなくても、後になって保護者の方の思いに気づくことでしょう。

あとは、親子関係が良好だと会話がしやすいので、ちょっとした悩みや疑問点も少しの会話ですぐに解決できます。そうすることで雑念が消えるので、より勉強に集中できます。

 

最後に

今の親子関係の良し悪しに関係なく、保護者の方のお子さんへの愛情の大きさは、(あえてこの言葉を使いますが)他人である我々には想像できないほどものだと思います。だからこそ、余計なお世話であることは承知ですが、良好な関係であってほしいと心から思っています。そして今後も微力ながら、そのお力添えが出来ればと思います。

今回は以上です。11月は更新頻度が激落ちですが、頑張ります。ニュースの記事も書かなきゃ・・・。それでは!

 

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来年度(令和2年度)の公立高校入試における定員が発表されました。

現中3生が受検する令和2年度神奈川公立高校入試の各高校の募集定員が発表されました。

定員数に変動があった近隣の高校の情報です。

以下の高校が1クラス分減です。
◆横浜南陵 278→238
◆横浜立野 278→238
◆逗子 278→238
◆金井 358→318
◆港北 358→318
◆上矢部 278→238
◆永谷 238→198

以下の高校が2クラス分減です。
◆横浜SF   238→158
◆城郷 318→238

全体的に中3生の数が少ないため、定員を減らしている高校が多くなっています。特に近年倍率が低い高校にその傾向があります。また、サイエンスフロンティアは中学からの内部進学の子がいるため、高校からの受け入れ人数を減らしております。

また、城郷・上矢部はインクルーシブ教育実践推進校のため、新たに21の枠を創設しました。

以下、神奈川県の教育委員会によるものです。

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フォルテ史上初の快挙!

こんばんは、フォルテの理系担当の佐々木です。

時が経つのは早いもので、3月26日の春期講習の開校から半年以上が経ちました。本日はフォルテの小学生の算数のテストについてお話ししたいと思います。

 

フォルテでの算数の授業と月末の確認テスト

フォルテでは毎月の月末(季節講習では講習の最終日)にその月の内容がしっかりと理解できているかを確認するテストを行っています(多くの塾でそういったテストをやっているとは思います)。このテストに関してはかなりのこだわりを持って作成しています。

大手塾時代には算数のカリキュラムやテストが決まっていて、とりあえずはその通りにこなしていけば良いので、講師側の負担は少なく、全校で同じテストを行うため、大人数の中での自分の位置がわかるというメリットがありました。その反面、テストやカリキュラムが決められているが故に自由度が低いというデメリットもありました。ただ、その中でも自作の小テストを使ったり、カリキュラムを早めに消化して、小テストに中学受験用の計算問題を入れたり、高校受験用の特色検査の問題で小学生にも解ける問題をチョイスして扱ったりなど、通ってくれている生徒の層に合わせて自分なりに工夫しながらやっていました。ただ前述の通り、月末のテストの問題は全校統一で決められていたので、そこが個人的に一番のネックでした。

そこで、フォルテでは月末に行う算数の確認テストを、今通ってくれている生徒たちの学力を最大限引き上げられるように工夫して作成することにしました。

これは小学5年生で実施した9月の確認テストの前半部分です。特にこだわったのは、基礎の計算力をつけるために、最初に10問の基礎計算を入れ、さらに数か月前の内容も取り入れているところです。大手塾時代のテストでは、主にその月の内容がそのままテストに出ていたのですが、それだけだとせっかく習って出来るようになったものが、何か月も経つと忘れてしまい、その結果、模試等で出てきた時に解けないという事が多々ありました。これは至極当然のことで、習った内容を復習しなければ人間は忘れていくのが常だからです。

例えば、大問1の中で、⑦や⑧は6月にやった分数の足し算・引き算の問題、⑨は5月にやった余りのある小数のわり算の問題、⑩は春期講習でやった体積の問題というように以前やったものを繰り返し出すようにしています。このように、何度も何度も出題することによって、頭で覚えているというよりは体がもしくは手が勝手に反応して、自然と解ける状態になるのが理想だと考えています。また、大問5では夏期講習中にやった割合の問題の文章題を5問入れました。5年生の算数の中で苦手にする生徒が非常に多い割合の単元をしっかりと定着出来る様にするのが目的です。ここで間違えている生徒が多かったので、10月も少し出そうと考えています。

このように全て自分の思う通りに出来るのが個人塾の強みかも知れません。まあ、大手塾と同じようにやっていたら小さな個人塾なんてあっという間に淘汰されてしまうでしょうから。

 

史上初の満点獲得者現る

当然ですが、その月に習った内容以外のものも多く出題していくとなると生徒からしたらとても大変だと思います。その結果5月のテストでは平均点が50.4点と、とても低い結果に終わり、テストの出題形式を見直そうかと相当悩みました。しかし、ここで妥協して難易度を下げたり、その月に習った内容のみを出題したりするというのは、自分の中ではありえないという結論に至り、他の方法を考えました。

そこで出した結論が、テスト1週間前にテスト問題に似た問題をプリントで宿題に出すことと、テスト結果が振るわなかった生徒には補習してその月に習った内容を再度復習することでした。時間はかかりましたが、少しずつ結果が出始めて、4か月後の9月のテストでは平均点が80.5点と大幅にアップしました。

そして、何よりも嬉しかったのが、フォルテの算数の確認テストで史上初の満点者が出たことでした。今回のテストで満点を取った子は、国語が得意で算数が苦手という文系タイプの子でしたが、普段の宿題の取り組みや授業中の頑張り、また、テストに向けての一生懸命な取り組みなど、努力に努力を重ねた結果の満点だったので、なおさら嬉しさがこみ上げてきました。しかも自分が満点だと知った時のその子の眼には涙が溢れだしていました。苦手にしていた算数で、努力の末に勝ち取ったフォルテ算数史上初の快挙を手にしたその子にとって、今回の算数の結果は間違いなく自信になったでしょう。そして、そういった自信を積み重ねていくことによって、苦手が払しょくされ、やがて得意科目へ変わっていけば、これほど嬉しいことはありません。

 

終わりに

算数・数学は積み重ねの科目なので、苦手なまま学年が上がっていくと、どんどんわからなくなっていき、わからないから尚更やらなくなり、そのうちに手の施しようがないような状態になってしまいます。ですので、算数が苦手だという子は、1日10分でいいので算数ドリル等で計算力をつけておくだけでも、全然違ってくると思います。

それではいつも通り最後は名言で締めくくりたいと思います。今回は日本中で盛り上がりを見せ、初の決勝トーナメント進出を決めたラグビーの日本代表を率いるジェイミー・ジョセフヘッドコーチの言葉です。惜しくも南アフリカには負けてしまいましたが、日本中を元気づけてくれた桜の戦士たちに心から感謝したいと思います。

『誰も勝つと思ってない。誰も接戦になるとも思ってない。誰も僕らが犠牲にしてきたものは分からない。信じているのは僕たちだけ。』

ラグビー日本代表HC:ジェイミー・ジョセフ

 

進学塾フォルテ|俺たちが井土ヶ谷・蒔田・弘明寺地域を熱くする!|各学年12名までの少人数制対話型集団授業

和太鼓の大会を見に行ってきました。

こんばんは、フォルテの文系担当の上村です。

今回は、先週の土曜日(10月19日)に、南中学校和太鼓部が出場した、日本和太鼓ジュニアコンクール神奈川県大会を見に行った話です。

かなり早い時期から、和太鼓部員であるフォルテ生から「見に来てください!」と誘われていたので、予定を空けていました。

そして当日、教室で軽い作業をこなしてから、お昼ごろに会場へと向かいました。

 

会場までの道のり

今回、会場は中学受験で神奈川男子御三家の一つとして有名な聖光学院の敷地内にあるラムネホールという場所でした。私自身、聖光学院を訪れたことがなかったため、主にグーグルを用いて事前に自分なりに調べたところ、かなり駅から遠く、初めて行くには結構大変な場所であることがわかりました。また、前日の夜には保護者の方にプログラムの写真を送っていただき、略地図でも確認しましたが、それでも「う~ん。迷いそう…。」という感じで不安は拭い切れませんでした。

そして、当日。やはり迷いました。大体こういう予想は当たります。そこで道すがら通りがかった女性に道をたずねました。その方に教えていただいた通り、しばらく進んでいき、確かに目的地に近づいている感覚はありました。しかし、それでもいまいち確信が持てないところがあり、そこで偶然通りがかった聖光学院の生徒(中学生?)と思われる集団に助けを求めました。全身黒い服の怪しいおっさん(=私)に臆することなく、口々に進むべき道とラムネホールが聖光学院の敷地内にあるということを教えてくれました。

数分後、彼らの熱心な説明のおかげで、何とか聖光学院に到着できました。ただ、その敷地内のラムネホールの場所もイマイチわからないので、敷地内で聖光学院の先生と思われる男性に「ラムネホールはどこですか?」とたずねると、ありがたいことに会場まで案内してくれました。ありがとうございました!

 

いざ、会場内へ

そして、会場のラムネホールに入ったのがだいたい1時半(プログラム的には1時から開会しているようでした)。ちょうど2組目の演奏が始まるタイミングでした。そこから最後の8組目までの演奏をすべて見たのですが、いきなりその演奏のレベルの高さに圧倒されました。

今まで私は、主に南中学校和太鼓部の自主公演や地域のお祭りでの演奏を見るのみでしたが、それらとははっきりと雰囲気が異なり、独特の緊張感が漂う中での各チームの演奏からはまさに「ガチ感」を感じました。また、自主公演やお祭りでは少なくとも2~3曲を演奏しますが、大会では各チーム1曲のみなので、そこにかける並々ならぬ気合が嫌でも感じ取れました。

そして、素人目に見ている感覚としては、お笑いの国内最高峰の賞レースであるM-1グランプリに似ていて、特に結果的に上位に入るチームに共通していたのは、限られた演奏時間(5分以内)の中で明確に盛り上げどころ、つまりは技術の見せどころがありました。

南中和太鼓部も多分に漏れず、顧問の先生が大会用に(?)作曲された、しっかりとした見せ場のある曲で、素晴らしい演奏でした。

また、演奏したチームによって人数は大きく異なり、多くて15名(大会のルールで最大人数は決まっているようです)、私が見た最も少ないチームは4名でした。人数の違いから感じる印象は、「人数が多さ=演奏の迫力や幅の広がり」です。実際に、今回上位に入賞したチームはどこも人数が多いチームだったと思います。

こういった人数制限があるため、部員の多い和太鼓部は選抜オーディションを行っているとのことです。ですから、こういう点は運動部と同じような形です。

 

結果発表

8組の演奏が終わり、そこから審査の時間となります。今回、審査されている方は和太鼓の協会、教育委員会、県議会議員の方々がされていました。これからもかなりオフィシャル感の強い大会だというのがわかります(表彰状も知事の名前で渡されていました)。

それから約30分後、和太鼓部の協会の方による総括と結果発表の時間になりました。

そして結果ですが、残念ながら南中和太鼓部は表彰対象の3位以内に入ることはできませんでした。ちなみに1位となって全国大会に出場することになったのは、前年度も1位だった海老名東柏太鼓というチームで、中盤の見せ場はまさに圧巻でした。

 

最後に

今回、誘ってくれた子は少し前から体調を崩している様子があったので、心配していましたが、演奏中にはそのような感じはなく、本人や保護者の方も上手くできたと言っていて良かったです。そして何より、一所懸命頑張る子どもたちの姿には毎度胸を打たれますね。

なので、またこのような機会があれば行ってみたいところです。

今回はこんな感じです。それでは~。

 

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台風19号とスポーツの秋

こんにちは、フォルテの理系担当の佐々木です。

今回は、フォルテの塾内通信(フォルテレポート)の10月号に掲載したコラムに加筆したものをこちらでも紹介させてもらいます。

 

台風19号

秋もいよいよ本格的になってまいりました。先週12日の土曜日に上陸した台風19号は過去に例がないくらい大型で強力な台風でしたが、皆さまは大丈夫だったでしょうか。12日の土曜日は、フォルテも安全を考慮し休講にしたため、私は家でおとなしくしつつ台風に備えておりました。私の住んでいる地域は夜8時ごろに停電となり、復旧したのは翌日の昼でした。幸い停電以外にはこれといった被害はなかったのです。フォルテでも前日に台風対策しておいたこともあってか、幸いにも大きな被害はありませんでした。しかし、地域によっては甚大な被害が出ているようでしたので、少しでも何かできないかと考え、ヒカキンさんの動画で寄付を募っていたので少額ながら寄付をしました。

 

体育の日が・・・

前置きが長くなってしまいましたが、秋と言えば食欲の秋、読書の秋などもありますが、何といってもスポーツの秋!何故スポーツの秋というのかは諸説ありますが、有力なのは1964年に行われた東京オリンピックがきっかけのようです。東京オリンピックの開会式が行われたのが10月10日で、これを記念してもっとスポーツに親しもうという趣旨のもと制定されたのが体育の日です。そして、この体育の日の前後に運動会・体育祭やスポーツに関するイベント等が開催されるようになったため、秋はスポーツというイメージが広がったとのことです。因みに、この10月10日が選ばれた理由は日本の気象の歴史の中で晴れが多いという特異な日付だったからだそうです。2000年までは体育の日と言えば10月10日でしたが、現在はハッピーマンデー制度により10月の第二月曜日となったため日付はまちまちです。ちなみに体育の日は2020年から名称がスポーツの日に変わるそうです。しかも、2020年のスポーツの日は7月24日の東京オリンピックの開会式が行われる日になり、翌年以降は再び10月の第二月曜日に戻るようです。来年の東京オリンピックも非常に楽しみですね。

 

スポーツの秋

スポーツの秋と呼ぶのにふさわしく、この時期のスポーツはとても盛り上がりを見せているような気がします。特に今一番の盛り上がりを見せているスポーツと言えば、ラグビーワールドカップでしょうか。アジア初開催となる日本大会で、史上初の決勝トーナメント進出を果たした日本代表がどこまで躍進できるのかとても楽しみですね。また、プロ野球は、ジャイアンツとソフトバンクの日本シリーズが間もなく始まり、本日はドラフト会議です。私もカープファンなので、どんな選手が入団するのか楽しみです。サッカーもワールドカップのアジア2次予選の真っ最中です。

そして、個人的に一番気になるのは、11月に行われるWBSS(World Boxing Super Series)のバンタム級決勝戦です。日本ボクシング界の至宝であるモンスター井上尚弥選手が5階級制覇王者のノニト・ドネア選手と激突する注目の一戦。以前、有明コロシアムで井上選手の試合を見た時も強かったですが、今は階級を上げてさらに強さを増している印象があるので、本当に楽しみです。他にもいろいろなスポーツで注目の選手や熱い試合が繰り広げられるのでスポーツの秋から目が離せません。

 

『ボールは一つしかないのですが、それをトライするためにはいろんな苦労があって、いろんな人が走って、いろんな痛い思いをして、最後にトライができる。』

ラグビー日本代表:流大

 

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時事問題対策・注目ニュース(2019年10月)

※最新の時事問題関連記事はこちらをクリック!

こんばんは、フォルテの文系講師の上村です。

フォルテでは、塾内でのお便り(フォルテレポート)に毎号、文系担当の上村が注目したニュースについて書くコーナーがあります。しかし、紙面のスペースの関係上、本来書きたい内容を大幅にカットして掲載しています。なので加筆版(完全版)をこちらに載せたいと思います。

特に南中学校はどの学年の定期試験にも時事問題が出題されますし、今年は蒔田中学校の3年生も出題が予告されていますので、中学生は意識的に日々のニュースに対してアンテナを張っておきましょう。

今回のニュースは10月9日の「吉野彰氏らがノーベル化学賞受賞」についてです。

 

ノーベル賞とは?

ノーベル賞とは、ダイナマイトなどの発明で知られる、スウェーデン人の化学者・アルフレッド=ノーベル氏の遺言に従って、1901年に創設された世界的な賞で、医学・生理学、物理学、化学、文学、平和、経済学において、顕著な功績を残した人々や団体に贈られます。

アルフレッド=ノーベル氏は、前述の通り「ダイナマイトの発明者」として知られ、ダイナマイトは安全な形でニトログリセリンの爆発力を利用したもので、その大きな破壊力から世界中の戦争で兵器として使用され、ノーベル氏は莫大な富を築きます。ちなみにダイナマイトという名前はギリシャ語で「力」を意味する言葉に由来しているとのことです。

ノーベル氏は晩年になり、自分の行ったことや死後の自分への評価を考えて、財産の大部分を使って国籍に関係なく顕著な功績を上げた人物に賞を与えることを遺言に残しました。というのも、ノーベル氏の実の兄が亡くなったときに、新聞の誤報でノーベル氏が亡くなったように報道されました。そのときのノーベル氏のことを「死の商人」と表現した新聞の見出しにショックを受けたノーベル氏は、上記のような行動に出たのでした。

 

ノーベル賞の時事問題で出題

これ、予言的にいますが、今回のニュースは多くの学校の次回の定期テストの時事問題(ニュース問題)に出題されるでしょう。ほぼ確実だと思います。そしてノーベル賞関連が定期テストに出題される場合は、主に2つの賞についてです。それは「日本人が受賞した賞」と「平和賞」です。昨年は、医学・生理学賞を受賞した本庶佑氏についてのニュースがやはり、多くの学校で出題されていました。

「日本人が受賞した賞」で出題されやすい項目は、「受賞者」「受賞した賞の種類」「受賞理由」「日本人として何人目か」です。これに関しては、のちに詳しく触れます。

そして今回の「平和賞」は、エチオピアのアビー=アハメド首相が受賞しました。アビー=アハメド首相は、長年エチオピアが対立してきた隣国エリトリアとの和平を実現したことが評価されました。

 

今回、日本人が受賞した賞

旭化成名誉フェローの吉野彰(よしのあきら)氏ら3名がノーベル化学賞を受賞しました。今回の受賞理由は、パソコン、スマートフォン、デジタルカメラ、電気自動車などに使用されている「リチウムイオン電池」の開発により、IT(情報技術)社会の発展に大きく貢献したことです。

吉野彰氏は旭化成に入社後、「充電できる電池」の小型化と軽量化を目指して開発を進めてきました。そして昭和60年に現在の「リチウムイオン電池」の原形となる新たな電池の発明に成功します。小型で容量の大きい「リチウムイオン電池」は、今やスマートフォンやノートパソコンなどのIT機器には欠かせないものになっています。

さらに、大容量の電気を蓄えられることから、電気自動車や再生可能エネルギー(太陽光発電や風力発電)の蓄電池などにも利用されており、吉野彰氏らの発明は現在の私たちの生活を広く支えています。

吉野彰氏の受賞で、日本人のノーベル賞受賞者は、アメリカ国籍取得者を含めると27人目です。またノーベル化学賞としては8人目となります。

ちなみに今回の「リチウムイオン電池」の開発について、アメリカのテキサス大学のジョン=グッドイナフ氏と、ニューヨーク州立大学ビンガムトン校のスタンリー=ウィッティンガム氏の2人も吉野彰氏とともにノーベル化学賞に選ばれました。ジョン=グッドイナフ氏は現在97歳で、歴代最高齢でのノーベル賞受賞となりました。

今回はこんな感じです。また11月には予想問題つくります!

 

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