「勉強している」のに 成績が上がらない生徒の特徴

こんにちは。フォルテの理系担当の佐々木です。今日は「勉強している」のに成績が上がらない生徒の特徴について考えていきたいと思います。

十数年間、塾で教えていると、成績がどんどん上がっていく生徒もいれば、なかなか上がっていかない生徒まで様々います。たまに、なぜこの生徒はこんなに成績が上がったのだろう?と不思議に思うこともありますが、逆に成績が上がらない生徒にはいくつかの共通の特徴があるように思います。まさしく、『勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。』という言葉の通りです。これは、プロ野球の往年の名捕手・名監督である野村克也さんがよく使っている言葉です(実際は、平戸藩9代藩主である松浦静山の書いた剣術指南書「剣談」の中の言葉です)。前置きが長くなってしまいましたのでそろそろ本題に…

 

問題の解きっぱなしが多い

例えば、生徒の宿題をチェックしていると、宿題の該当ページの問題をやっただけで、丸付けが全くされていないノート(宿題自体をやっていないというのは問題外です)。これでは、どこが合っていてどこが間違えているのか全くわかりません。たとえ丸付けをしてあっても、〇×のみ。少しレベルが上がったとしても、間違えた問題の正答を書いて終わり。こちらがきちんとした宿題のやり方を伝えない限り、ここまでで終わりにする生徒がとても多いように思います。勉強が出来るようになる一番の近道は「出来なかった問題を出来るようにする!!」これを続ければ間違いなく成績は上がります。これは疑いの余地がありません。ですが、宿題をやることでいっぱいいっぱい、または、宿題をやったという既成事実を作ることを目的にしていると、そこまでたどり着くことは出来ません。このような子は、先生もしくは親に怒られないようにすることが目的になってしまっているため、出来ているかどうかは重要ではなく、宿題を終わらせたかどうかしか考えていないのです。

 

集中している時間が短い

次に、集中している時間についてですが、例えば、18時から19時まで勉強するとします。まず18時に問題集や参考書を取り出し、シャーペンや消しゴムを出し、該当のページを開くのに1分以上かかったりします。そして、問題を解き始めたと思ったら、ノートの端に落書きをし始め、また少しやったら、ぼーっとし、今日の夕飯の事を考えたりします。そのうちのどが渇いて飲み物を…この調子で19時になると「よしっ、今日は一時間も頑張った。」と勘違いし、本人は至極満足感でいっぱいになっていたりします。こんな状態だと、机の前に座っていた時間は一時間あっても、正味20分も勉強していません。ちょっと大袈裟に思うかもしれませんが、このような集中力のない子は沢山います。こういう場合は、家での勉強であれば、子供部屋ではなくリビング等の親の目の行き届く所で、タイマーで時間を計ってやらせる方が効果は圧倒的に高くなります。(集中力を持続させる具体的な方法に関しては、また別の機会で取り上げます。)

 

インプットに時間をかけすぎている

まず、勉強におけるインプットとは、教科書や参考書などで知らなかった事を覚える(頭に入れる)作業で、アウトプットとは、問題集などで覚えたことがしっかりと身についているかを試す(頭から出す)作業です。例えば、理科や社会で教科書の内容を自分なりにまとめたり、数学で頑張って公式を覚えたりというインプット作業をしただけでは、テストで点数は取れません。また、サッカーが上手くなるために本やDVDでテクニックを学んでも、実際にボールを蹴って何度も練習しなければ上達しないのと同じで、自分が苦手なところや難しい問題については、間違えたところは何度も解き直したり、解説を確認して覚えなおしたりするという反復作業を行うことで初めて出来るようになるのです。問題を解くこと以外にも、友達に勉強を教えるというのもかなり有効なアウトプット術です。(アウトプットに関する具体的な方法も、別の機会で取り上げる予定です。)

 

そもそも勉強時間が短い

今まで主に勉強の質に関して話してきましたが、成績を上げるためには、質も大事ですが、勉強時間の確保もとても重要になります。例えば、定期テストの直前の土曜日や日曜日などで塾や家で合計3時間くらい勉強しただけで、「あー、今日もよく頑張ったなあ」と満足そうな顔をしている子がいます。当然ですが、定期テストの前で部活等がなければ3時間程度の勉強では多いとは言えません。頑張っている生徒は、塾や家でその2倍も3倍も4倍も努力しています。よく、「〇〇ちゃんは頭がよくていいなー」などと言っている子がいますが、こちらからすれば、「頭が良いのではなく、君の何倍も努力をしているから出来ているんだよ!」と突っ込みたくなります。繰り返しになりますが、やはり勉強は質も大事ですが、まずはある程度の勉強量をこなすことも非常に重要だと思います。

 

終わりに

「勉強している」のに成績が上がらないという人は、上記の4つのどれかに当てはまっていないでしょうか?むしろ複数当てはまっているという人も多いのではないでしょうか?もう一度今までやってきた自分の勉強法を見直し、修正が必要なところは修正していって下さい。そういった当たり前のことを当たり前に出来るようになると、自ずと結果はついてきます。

 

最後に孔子の言葉で終わりにしたいと思います。

過ちを改めざる。これを過ちという』。

開校日を迎えて

こんばんは。フォルテの文系担当の上村です。ついに本日は私たちフォルテの開校日。今回はこのことについて書きました。

 

3月26日(火)、進学塾フォルテ開校

本日、3月26日火曜日。進学塾フォルテが開校しました。無事にこの日を迎えられて心から嬉しく思います。

春期講習は朝から小学生の授業なのですが、「子どもたちが本当に来てくれるのだろうか?」という、目の前に子どもたちがいることが当たり前であった前職の大手塾時代にはおよそ抱かなかった不安がずっとありました。しかし、そんな不安でいっぱいになったころ、授業開始の10分ほど前に小学5年生の男の子2人が来てくれました。安堵とともに「ついに開校だ。」という実感が沸々と湧いてきました。

今回、本当にありがたいことに、全学年トータルでは当初の想定を大幅に上回る方々にお問い合わせ・お申込みいただき春期講習をスタートすることが出来ました(とはいえ、新中3以外は定員までかなり余裕があるので絶賛受付中です!ちなみに新中3は定員まで残り2名です)。

Twitterの方でも数日前につぶやいたのですが、やはり授業をやっていると最高に楽しいです。特に2月末に前職を辞めてからは2週間近く全く授業をしていない期間があったので、目の前に子どもたちがいて、そこで授業ができる喜びを最近とても実感しています。嬉しくて嬉しくて自然と笑顔になります。

 

私なりのゲン担ぎ

ちょっと話が反れるのですが、個人的なこだわりとして、以前から何か特別な日(例えば、入試当日や発表日など)にはゲン担ぎのようなもので、いつもと違ったネクタイをつけるようにしています。好きなブランドのネクタイだったり、ちょっと高めなネクタイだったり。前職の大手塾時代には、入試の発表当日に講師全員で赤のネクタイで統一したこともありました。その時はチーム感が生まれてとても良かったです。そして今日は、このネクタイを着けて出勤しました。

これは前職の大手塾時代の卒業生がくれたもので、それまでに卒業生から手紙や色紙やペンやお菓子などはもらったことがあったのですが、ネクタイをもらったのはこれが初めてで、とても嬉しかったのを覚えています(ちなみに同じタイミングで偶然にも別の家庭からもネクタイをいただき、そのネクタイは普段から結構な頻度で使わせていただいています)。その時には、お母様から「まだパパにも買ったことないので、初めて男の人にネクタイを買ったんですよ。若い人向けということで、かわいいのを一緒に選びました。」という言葉とともにいただきました。もちろん、ネクタイ自体も非常に嬉しかったのですが、こうやって自分のために時間を使って色々考えてくれたり、選んでくれたりしたのが何よりも嬉しかったですね。そこで「ありがとうございます。特別な日に着けさせていただきます。」とお答えし、その時点で自分の塾を開校するときには開校日にこのネクタイを絶対に着けようと内心決めていました。

また個人的にもこの子はとても印象深い子でした。小学生の時から通塾してくれていて、そのころからとにかく純粋で礼儀正しく、知的好奇心が強くて、スタッフの誰もが「本当に良い子」という印象を持つような子でした。中3になると、お母様からも事あるごとに差し入れをいただき(しかも差し入れいただく物のセンスが抜群に良い!)、とてもありがたかったです。また印象的なエピソードとしては、入試前に朝方の生活に切り替えることがどうしても出来いとのことで、入試1週間前から朝の6時にモーニングコールを私がしたこと(今まで数多くの生徒を教えてきましたが、もちろんこの子が初めてで、これも今となっては良い思い出です。)、入試前に一生懸命練習した結果、特色検査と面接が100点満点だったことが挙げられます。

 

お世話になった方々への感謝

今日を迎えるにあたって、本当に多くの方々に助けていただきました。特に岡本塾の岡本先生には、11月の進学塾SORA上江洲先生のセミナー(今回の独立はこのセミナーでの学びを通して、個人的に踏ん切りがつきました!)で初めてお会いして以来、何から何までお世話になりっぱなしで感謝しかありません。起業当時のお話を伺ったり、教材会社の担当の方をご紹介いただいたり、教室を見学させていただいたり、また時には明け方までファミレスでお話しさせていただいたりなどなど…挙げだしたらキリがないほどです。本当にありがとうございます!そして、4月14日の入試報告会にもお邪魔させていただきますが、これからもよろしくお願いいたします。

また、開校準備中に同じく教室見学をさせていただいた慧真館の岸本先生、本当にありがとうございました。先生方の半端ないこだわりとこれまでの歴史の中で形作られてきたと思われる「慧真館の文化」には私たちにとって驚きと学びが溢れていました。

この神奈川最強の2塾を開校前に見学させていただけたことは、私と佐々木(理系担当)にとって本当に大きな経験となり、そこから自分たちのやりたいことについて様々なインスピレーションが浮かんできました。この経験を必ずや今後の運営に活かしていきます。

あとは前職関係のごく一部の方にも、今回の開校前にとても気を遣っていただいたり、お祝いのメッセージをいただいたりもしました。これも非常に励みになりました。

 

最後に

まだ、進学塾フォルテは最初の一歩踏み出したばかり。ただ、今日の気持ちを決して忘れずに私と佐々木で「通ってくれている子どもたちにとって最高の塾」を作っていきます。

教え子からの推薦コメント①

こんばんは。フォルテの文系担当の上村です。

本日は、私の前職(大手塾)時代の教え子3人から推薦コメントをもらったので、それをご紹介します。

 

南中出身生(戸塚高校合格)
上村先生は一言で言うと「神」です。授業はたくさん当てられてプレッシャーを感じることもあるけど、それがなかったら暗記科目は覚えられなかったと思うし、何より(授業が)わかりやすい!また、ノートの添削もしてくれて学校の成績がとりやすいです!絶対習うべき超素晴らしい先生です!

 

南中出身生(横浜栄高校合格)
小学生の頃から通っていた塾で、上村先生には特に中3の時にお世話になりました。学校の授業用のノートの添削をしてくれたり、一人ひとりに小さいノートを配って復習の効率的な方法を教えてくれたり、私たちに全力を尽くして下さりました。上村先生の授業や対策は、受けて絶対損ないです!!

 

南中出身生(横浜商業高校合格)
上村先生は学校のノートに何枚もの付箋でポイントを書いてくれたり、提出物には毎回のようにコメントを書いてくれたりして、「ここまでしてくれるの!?」というところまでしてくれる熱い先生です。また授業も面白い話やジョークを交えながら進めてくださるので、塾に行くのが楽しくなります!

 

以前の記事も書きましたが、3人とも私が前職で室長4年目という私の転機となった年に中3だった子たちです。今でも入試前の自習の様子や合格発表日の様子が思い出されます。

いやぁ、こうやって教え子たちからのコメント、最高に嬉しいです!

 

3人とも本当にありがとう!いつでも教室に遊びに来てね!!

 

井土ヶ谷・蒔田地域を熱くする塾「進学塾フォルテ」。2019年3月26日に開校します。

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別れ、そして新たな出会い

こんばんは。フォルテの理系担当の佐々木です。

早いもので、私が大手塾を退職して半月以上が経ちました。まだまだいろいろな感情が入り混じりつつ、日々開校の準備に追われる今日この頃です。今日はこのことについて書きました。

 

前職の生徒との別れ

冒頭にも書いたように私は2月いっぱいで大手塾を辞めました。本当は担当していた生徒たちにしっかりと2月中に異動に際しての挨拶をしておきたかったのですが、社内の諸々の事情によりそれは叶いませんでした。そして先週、改めて教室に行き、中1・2の生徒たちに別れの挨拶をしてきました。その時には涙ぐんでいる生徒、未だに信じられないという表情の生徒…様々いました。私が前職の教室で担当していた小6、中1、中2の生徒たち、特に今の中2生(新中3生)は小学生の時からずっと算数・数学を担当し、模試や学校のテストでもかなり良い結果も出ていたので、なおさら卒業まで見てあげられないことは個人的に非常に残念です。

みんなごめん。そして今まで自分を信頼して頑張ってついてきてくれて、本当にありがとう。

一通り挨拶を終えた後には中2の生徒たちからの寄せ書きをもらいました。さらに個別に手紙までくれた生徒も何人もいてびっくりしたのと同時に、本当に嬉しかったです。挨拶の時は平静を装っていましたが、今、寄せ書きや手紙を見返していると、涙が止まらなくなります。本当に感謝しかありません。みんなありがとう!

 

新たな出会い

3月12日に校舎が完成し、机や椅子の搬入も終わり、机や椅子を組み立てつつ、15日からは新規入塾生の面談も始まり、新たなスタートを切りました。新しく来る生徒との出会い、保護者の方の思いをしっかり受け止め、「目の前の生徒の成績向上のためにとにかく本気になる」この指導方針のもとしっかりと初心を忘れずにやっていきます。限られた時間の中で出会える人の数は、出会えない人の数よりずっと少ない。だからこそ、出会った人に全身全霊をささげていきたいと思います。

また、本日は新中3の体験生の補習(英語と数学)をフォルテとして初めて行いました。参加してくれた4名はみんな良い子たちで、数学の問題を理解しようとする前向きな姿勢が本当に嬉しくて、授業中にこちらも思わずテンションが上がってしまいました(笑)。さらに参加者の一人は授業後に「数学の授業がわかりやすくて感動しました!」と目をキラキラさせながら言ってくれました。それを聞いた他の3名も「うんうん」と頷いてくれ、非常に良い雰囲気となりました。

 

終わりに(アピール含む)

最後にちょっとしたアピールを。フォルテは、大手塾で十数年間指導し、最高ランクの評価を持つ二人(理系は佐々木、文系は上村)が英数国理社の5教科と特色も含めた全ての教科を教えていきます。ですので、アルバイトの学生さんが教えたり、異動で講師が変わったりすることなく常にハイクオリティーの授業を提供していきます。それでいて、年間授業料も大手塾より安く、各学年12名までの少人数制で細かい所まで目が行き届く形式にしています。更に学習環境においても、建物自体が新築でとてもきれいな上、1教室に12名までとしている分、机は十分なサイズのものを用意し、椅子も長時間座ってもお尻が痛くならないように全席にクッションを備え付けていて、とても快適です。そしてトイレも広いです。今日も、トイレを見た体験生たちがみんな感動していました(笑)。

ただ、一つだけ欠点があります。それは、春期講習(3月26日~)から新規開校のため、認知度が低く、まだ広く地域に知られていない点です。自分で言うのもなんですが、「こんなにいい塾なのに!」と心の底から思っています(笑)。逆に言うと、地域の塾を探している人にとっては今が最大のチャンスです。フォルテは各学年の定員を12名と決めているので、それ以上は絶対に受け入れられません。今なら全学年空きがあります。もし授業を受けてみたいという方はこちらからお問い合わせください。特に新中学校3年生は定員に対する残りの座席数がかなり少なくなってきました!今日の補習の時にも「友達も来たいって言ってました!」という声も聞いています。ご通塾を検討される方はお早めにどうぞ!

最後に格言を(私の記事には毎回格言を入れていきます)。

 

運命が決まるのは、あなたが決断する瞬間なのだ。

(It is in your moments of decision that your destiny is shaped.)

アンソニー・ロビンズ「アメリカの自己啓発作家」

 

それではまた。

卒業生との再会と縁

こんばんは、フォルテの文系講師の上村です。

今日、近隣の中学校では軒並み卒業式が行われました。私も昼間に、一輪の花を手に持った卒業式帰りと思しき何人もの子たちとすれ違いました。

この度、卒業された皆さん・保護者様、ご卒業おめでとうございます。

また昨日は多くの塾で卒塾パーティーが行われたようで、Twitterのタイムラインでもそれ関連の写真が非常に多く、自分は全く関係ない塾でも笑顔の卒塾パーティーの写真を見ると、「良い塾だなぁ。」と思うし、子どもたちから先生方に贈られた色紙やプレゼントの写真を見ると思わず熱くなります。これ塾講師あるあるだと思います。

 

卒業生との食事会

さて、私はというと、昨日(3月10日)は大手塾時代の卒業生(この春に高校卒業)の子たち3人と久しぶりに会って食事をしてきました。きっかけは、3人の中の一人がわざわざ私に進路決定の報告をしてくれて、そこから「じゃあ、お祝いしようか。」という流れで、同じく進路の決まった子たちも集まってくれました。

私自身、彼女たちと会うのは中学卒業以来なので約3年ぶりでしたが3人とも良い意味で当時と変わらない様子があって、どこか安心しました(ただ、中学時代にジャージのイメージしかなかった部活少女だった子が女の子女の子した格好をしているのには時の流れを感じました)。

その3人はそれぞれ別の公立高校に進学した子たちなので、それぞれの学校生活についてや自分の学校自慢とかを笑顔で話している姿を見ているのが個人的にはとても幸せでした。もちろん各校とも、今後も自分の教え子が進学するであろう学校ではあるので、パンフレットやホームページだけでは得られない生きた情報が得られたのも嬉しかったです。

 

卒業生たちの進路

3人の進路はそれぞれ四年制の共学の大学、四年制の女子大、作業療法士の専門学校に進むとのこと。

ある子は「高2の夏に保育園に職業体験に行ったときに、保育士の仕事にビビッと来た(笑)」と言っていて、大学では保育士の資格と小学校の先生の教職免許を取るつもりなんだとか。確かに昔から5つ離れた妹とも仲良さそうだったし、中学の時も部活の後輩に対して何かと面倒見がよさそうな子ではあったので、今思えば大いに向いていると思います。

何にせよ、ただ漠然と「とりあえず大学へ行く」のではなく、自分自身の将来についてしっかりと考えた上で、目的意識を持って進路を決めたことは本当に素晴らしいことです。素直に尊敬します。

 

高3だった私の進路の決め方

かく言う私はどうだったかと思い返すと、通っていたのが中高一貫の(一応)進学校ということで、環境的に四年制の大学進学が自然の流れという雰囲気でした。そのため恥ずかしいことに、友人と話を合わせるように当時の私たちが考える「ある程度のレベル」の大学に行くことを前提に大学に目星をつけて、その上で私は漠然と「学校の先生になりたい」という将来の展望を描いていたため、「自分が希望する教科の教職免許の取れる」学部をそこから選んでいました。本当にそれだけです。いくつかの大学に足を運んで実際のキャンパス見学もしましたが、「入試当日にいきなりだと迷うだろうから、一応下見がてら行っておくか。」くらいの感覚でした。また、大学生の時間割の組み方についても全く無知の状態でした。

そんな風に安易に志望校を決めてしまい、運良く合格できて入学こそしたものの、入学後にはかなり苦労しました。恐らく多くの大学生は卒業に必要な単位のほとんどを1~3年生までの間に取っておいて、4年生では就職活動の絡みもあるため、単位については余裕をもった状態で迎え、ゼミの卒業論文さえ書ければ卒業できる、という感じでしょう。

しかし、私の場合はそのような定石を知らなかったため(2つ上の兄もそういうことを教えてくれなかった…)、卒業に必要な単位数を単純に4で割る形で1年生時の時間割を組んでしまい、2年生以降に軌道修正したものの、その影響が4年生まで響いてくるのでした。また、実は高校の1学年上の部活の先輩(しかも私と同じ教職志望!)が同じ大学の同じ学部に進学していたため、教職免許の取得についてはその先輩の話を鵜呑みにして自分自身では特に調べなかったのが完全に裏目に出て、私の学部では教職課程の授業の単位は卒業単位にはほとんど含まれないことを2年生になってから知りました。しかも、その先輩は実は教職課程を取っていなかったという衝撃の事実も後々わかりました(笑)。そのため、単純に卒業単位だけを取る同じ学部の同級生と比べ、より多くの授業を履修しなければなりませんでした。

その結果、4年生になっても週6で大学に通い、なおかつ土曜日は2つのキャンパスをはしごして授業を受けるという状況でした。幸いだったのは、私の学部は卒業論文というものがなかったため、しっかりと授業を受けて単位さえ取れれば卒業できるということでした。

そんな大学生活を送った私から進路の決まった高3生へのアドバイスは、「能動的に授業や単位についての情報を調べておこう!」ということです。これ、本当にちゃんとやった方がいいです。

 

卒業生との再会、進路報告、そして・・・

「縁」というのは不思議なもので、今回食事をした子たちと同じ学年の卒業生たちに最近本当によく会うのです。しかもここ1週間で何人もです。他にも進路の決定を今回の食事の子と同じようにわざわざ報告してくれると同時に改めて「高校受験の時には本当にお世話になりました。」と言ってくれる卒業生や保護者様もいて、本当に嬉しい限りです。

さらにその1学年上の卒業生からも連絡がありました。まさか留学先のセブ島から連絡が来るとは思いませんでした(笑)。

個人的にこの2つの学年は特に思い出深くて、自分が大手塾で教室長になって3年目と4年目に中3だった学年です。この2つの学年の子たちとの日々を通して、自分が理想とする塾のあり方や塾講師としてのスタンスが自分の中で確立していったと自覚していますし、そういう意味では完全に自分にとって転機となる2学年です。その子たちと自分が独立したタイミングで偶然、再会するというのはまさに「縁」なのでしょう。

また手前味噌ながら「高校受験のときに自分がこの子らのために本気になっていたのがちゃんと伝わっていたんだなぁ。」と感慨深くなっている今日この頃です。

そして、今年は自分にとって大きな挑戦。さらに実績もまだない小さな小さな塾にもかかわらず、すでに多くのお問い合わせ、お申し込みをいただいています。正直なところ、大手塾時代に比べて1件のお問い合わせやお申し込みに対する喜びは何十倍、何百倍もあります。そして、自分たちを信じて通ってくれる子どもたち・保護者様のために「やってやるぜ!」という思いでいっぱいです。

 

井土ヶ谷・蒔田地域を熱くする塾「進学塾フォルテ」2019年3月26日に開校します。

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よくある質問集

今回は学習塾・進学塾でよくある質問とそれに対するフォルテの回答をまとめました。是非、ご参考ください。(随時、加筆していきます。)

<授業関連>

Q.授業の特徴は何ですか?

A.フォルテの授業の特徴は、大手塾で最高評価を得たトップレベルの授業力を持つ講師が全科目を担当し、なおかつ少人数制(各学年の定員は原則12名)で授業を行うことです。これにより、お子様一人ひとりにしっかりと向き合い、とにかく目の前の生徒の実力を伸ばすことに本気になる塾です。我々は通っていただくお子様・保護者の方にとって地域最高の塾を本気で目指しています。

 

Q.欠席の補習はしてくれますか?

A.学年・内容によって、映像授業による補習・個別形式による補習を極力行います。ただ、補習自体は講師の善意で行うものなので、気軽に欠席をしないようにお願いいたします。と言うのも、今までの経験上、体調不良や冠婚葬祭などの仕方がない場合を除いての欠席が多い生徒は塾に通ってもあまり実力が伸びないです「安易に休まないこと」は塾に通って実力を伸ばす上で大事な条件だと思います。また、集団授業での雰囲気と個別の補習での雰囲気はやはり異なります。特に我々の授業形式(少人数制対話型授業)の性質上、通常授業の方が個別の補習よりも学習効果が出やすいと思います。

 

Q.宿題は出ますか?

A.はい、出ます。基本的には毎回の授業で出ると思ってください。小学生に関しては月ごとの宿題カレンダーを配布いたしますので、そちらを確認していただき、計画的に進めていただければと思います。また通常、授業の最初に前回の復習の小テストを行いますので、そこに向けての勉強もしていただきます。

 

Q.小学生の指導について教えてください。

A.詳しくはフォルテのHPよりブログ記事「小学部指導について」をご参考ください

 

Q.中学生の指導について教えてください。

A.詳しくはフォルテのHPよりブログ記事「中学部指導について」をご参考ください

 

Q.テスト対策について教えてください。またその際に追加費用はかかりますか。

A.南中学校・蒔田中学校を中心に各中学校の定期テスト対策をテスト3週間前から実施します。普段の通塾日以外に金曜日・日曜日も使って補習を行います。またその際に費用の発生は一切ありません。ただ、フォルテの定期テスト対策は安易な過去問配布や極端な●●先生対策などのようなその場しのぎの対策ではありません。このようなテスト対策の場合、確かに目先のテストで点数は獲れます。しかし、その弊害として塾への依存度が極端に高まってしまったり、定期テストで実力以上の点数を獲ることで自分の実力を見誤ってしまったりすることが多々あります。そのため志望校の選択が非常に難しくなります。また、このような勉強の仕方では現在の難化した高校入試を乗り越えることは難しく、さらにその先の高校の定期テストや大学受験において必ず苦労します。そこでフォルテでは、勉強の計画を立てることから始め、どんな出題形式でも高得点が獲れることを目標に授業・演習を行います

 

Q.入試対策について教えてください。

A.普段の授業から入試を意識したカリキュラム・授業内容は意識していますが、中3は9月以降に通常の授業時間を拡大することに加えて、土日で入試対策を行います。こちらでは、英数国は実戦形式の演習、理社は中1・2の内容の復習授業から全国の入試問題を使った演習まで行います。また、中1から5科目の模擬試験を年間に数回受験してもらいます。その模擬試験の対策や解き直しなど受験後のフォローも行ってまいります。

 

Q.季節講習は選択制ですか?

A.いいえ、フォルテでは年間のカリキュラムの一環として内部生の方々には必ず季節講習に必修参加していただきます。その際、普段の受講科目に関係なく、小学部は算国、中1は英数国理社、中2・3は英数国理社での参加が基本となります。ただ、帰省や怪我・病気などでどうしても参加が難しい場合は、振替で補習をさせていただきます。ちなみにフォルテでは他塾と異なり、別途の季節講習料は請求しませんので、ご安心ください。

 

<体験・入塾関連>

Q.対象の小中学校はどこですか?

A.南中学校・蒔田中学校の生徒および南中学校・蒔田中学校に進学予定の生徒が中心です。ただ、ほかにも永田中学校、共進中学校、南が丘中学校、岡村中学校などの生徒さんもいます(いました)。

 

Q.入塾前にテストはありますか?

A.いいえ、ありません。ただし、事前面談および体験授業中の様子に問題があった場合、その旨をしっかりとお伝えした上で、体験および入塾をお断りさせていただく場合があります。さらにお子様の様子や保護者の方のご要望からフォルテよりも他塾さん(大手塾や個別指導塾)が向いていると判断した場合は、そちらをお勧めする場合があります。また上記とは別に、学校の内申で1があるお子様の体験・入塾は無条件でお断りさせていただきます。これは現在の絶対評価での内申1は塾に通う以前の問題を抱えていることがほとんどだからです。

 

Q.子どもに全くやる気がないのですが、大丈夫でしょうか?

A.場合によりますが、大丈夫ではないと思います。フォルテでは、事前面談および体験授業でお子様の状況を見させていただきます。そこでは学力云々よりも「本人がこちらの指導について来られるか」、「成績を伸ばしたいという強い気持ちがあるか」を見定めます。その中で、本人の学力以前の問題としてやる気や素行面に問題があり、フォルテではお預かりできないと判断した場合、周りの子どもたちへの影響を鑑みて入塾をお断りさせていただきます。また、入塾後の様子によってはまれに退塾の勧告をする場合があります。

 

<その他>

Q.定員が各学年12名となっていますが、何だかんだ言ってそれ以上になることもあるのでは?

A.基本的には各学年の定員以上の募集はしません。ただし、内部生や保護者の方のご紹介の場合のみ増員を検討します。それでも1~2名が限界です。

 

Q.費用について教えてください。

A.ブログ記事「費用について」をご覧ください。費用に関しては、地域の塾で最も明瞭かつオープンであること、さらに費用対効果も抜群に良いことを自負しています。

 

Q.塾での子どもの様子を知りたいのですが・・・。

A.ご安心ください。フォルテでは、保護者の方の希望に応じて、LINE・電話・面談などによってお子様の状況を随時共有させていただきます。また、不定期でフォルテからのお知らせを随時配信しますので、必ずメールアドレスとLINEをご登録いただきます。

 

Q.子どもが塾に入った時間と帰った時間を知りたいのですが・・・。

A.ご安心ください。フォルテでは、「メールdeあんしん」システムを導入していますので、入室時と退室時に登録したメールアドレスに通知が行くようになっています

 

Q.規模の小さい個人塾だと入試に関する情報が不安なのですが・・・。

A.ご安心ください。フォルテでは、県内で最も多い受験者数を誇る大手模試業者と提携して、模擬試験を採用しております。そのため、より大きい分母の中でのお子様の学力診断および志望校の判定を行うことができます。また、塾対象の高校説明会への参加、神奈川県内の他の個人塾さんと連携して情報共有をしていますので心配ありません

 

Q.検定試験の対策はしてくれますか?

A.はい、英検(3級・準2級)・数検(3級)に関しては対策講座を有料で行います。その際の費用については、費用一覧をご覧ください。

 

Q.中学受験には対応していますか。

A.いいえ、対応しておりません

 

Q.駐輪場の設置はありますか?

A.はい、教室の隣の一画に専用駐輪場を契約しました。ただし、駐輪できる台数に限りがありますので、いっぱいの場合は自己責任で近隣の駐輪場をご利用ください

 

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フォルテの10の特徴

一人ひとりの子どもたちとしっかり向き合い、子どもたちの成績を本気で伸ばすために考えた抜いたシステム・仕組みがフォルテにはあります。今回はその特徴について紹介します。

フォルテには、子どもたちの成績向上のために考え抜いた10の特徴があります。

 

フォルテの10の特徴

①圧倒的に高い講師の質

専任講師2名は大手塾で10年以上の経験を持ち、授業力最高評価を得た現役トップ講師です。全科目をこの2名が担当するため、圧倒的に質の高い授業・その他サービスの継続的な提供が実現できます。また中学生を担当する講師が小学生の授業も担当するため、小学生のうちから中学進学後を見据えた指導を行っていきます。

 

②徹底した少人数制の対話型集団授業

各学年の定員を12名としており、講師が子どもたち一人ひとりと真剣に向き合っていきながら、競争原理を活用した授業で学力向上を目指します。またフォルテでは、対話型集団授業のため、授業内でインプットとアウトプットを両方行うことで、子どもたちの積極的な授業参加を促し、より授業内容が定着できるようにしています。少人数制であることに加えて、前述のとおり講師の質が高いため、レベルの低い集団授業とははっきり言って格が違います。また、子どもによってはその子に合った個別課題を出したり、個別の補習を実施するなど、集団授業でありながら、個別指導塾以上に個人にコミットしていきます。

 

③明瞭な費用体系

フォルテは、地域で最もわかりやすい費用体系を意識しています。そのため、教材費を授業料に組み込むほか、諸費・維持費・別途季節講習費・オプション講座費などは一切ありません。また地域の大手塾の費用を徹底研究しています。その上で最高のサービスを良心的な価格で提供することを目標にしており、年間費用・費用対効果ともに絶対の自信があります。地域内の塾で教材費・維持費・諸費・別途季節講習費・オプション講座費などをすべて含めた年間費用をクリアにしてホームページ等に載せている塾は(特に大手学習塾では)ほとんどありませんが、独自に調査した結果、地域内の大手学習塾に比べて中1~中3は年間で数万円~10万円程度、小5・6は数千円~5万円程度、小3・4は数千円~3万円程度安くなる計算です(受講科目などによって多少前後します)。

 

④ご家庭とのつながり

毎月発行のお便り・説明会・保護者面談や保護者電話(希望制)で今後の方針やお子さんの様子を随時共有します。また、ブログでも日々の塾の様子を記事にしていきます(もちろん個人情報には細心の注意を払います)。

 

⑤成績向上のための徹底した管理体制

「宿題管理」「小テスト実施→不合格の場合、やり直し」「模試受験後の解き直しのフォロー」など、成績向上のために必要な当たり前のことをしっかりとやり抜けるように徹底します。「わからない」をそのままにしません。

 

⑥人間力の育成

「礼節」「相手の気持ちを考える」「目の前のゴミを拾う」など、人として当たり前の行動ができることにも重点を置きます。授業中の姿勢や言葉遣いなどに問題がある場合に関しても、学力向上や成績向上のために注意・指導しています。私たちの経験上、これらがしっかり出来ている素直な生徒ほど、勉強の吸収力も高いです。

 

⑦中学進学後を見据えた小学部指導

フォルテでは、公立の中学校への進学後を見据えた基礎学力・学習習慣を身につけることを最大のテーマに小学部の指導を行います。中学部を教える講師が小学部も指導するので、より効果的な指導を実現することができます。

 

⑧充実の内申対策

フォルテは、完全地域密着型で、南中学校・蒔田中学校を中心に定期テスト前には通常授業に加えてテスト対策授業を、学校の学習内容を十分に反映させながら実施します。また、ワークなどの提出物の管理やノートの添削なども行い、学校で高内申獲得を目指します。ただし、安易な過去問配布で目先の点数のみを上げるようなことに特化はしません。あくまでも高校入試を見据えて、過去問などに頼らなくても高得点が目指せるようにしていきます。

 

⑨充実の映像授業

フォルテでは、塾生は追加費用なしで、復習の映像授業視聴&小テストによって知識の定着が可能です。また映像授業は、外部に発注したものでなくフォルテの講師2名が出演・編集を行っているため、通常授業との連動性があり、より内容が身につけやすくなっています。

 

⑩神奈川に特化した公立高校入試対策

フォルテでは、大手学習塾で地域の最上位クラスを毎年担当した精鋭講師陣が入試対策・特色検査対策・面接対策を行います。特に中3生は9月以降に通塾時間を多く増やして、復習授業だけでなく入試レベルの問題演習まで扱っていきます。

井土ヶ谷・蒔田地域を熱くする塾進学塾フォルテ」。2019年3月26日に新規開校します。

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開校宣言

はじめまして、2019年3月26日横浜市南区井土ヶ谷下町に新たに開校する「進学塾フォルテ」です。

フォルテは大手塾で10年以上のキャリアを持ち、社内で授業力最高評価を得た名実ともにトップレベルの授業力を持つ実力派専任講師2名による、今まで井土ヶ谷・蒔田地域になかったタイプの少人数制対話型集団授業の形式をとる高校受験専門塾です。

 

フォルテの指導理念

目の前の子どもたちの実力を伸ばすためにとにかく本気になる

これがフォルテの指導理念です。すべてはこの熱です。最初に断っておきますが、フォルテは自塾の生徒の在籍人数や公立トップ校の合格者の人数などといった数字を根拠とした地域NO.1 を目指す塾ではありません。そのへんは大手塾にお任せします。フォルテが目指すのは「通ってくれている子どもたちにとって最高の塾」です。子どもにとって最高の塾とは「子どもが居心地の良い塾=ただ楽しい塾」かと言うと、残念ながらフォルテはそのような塾でもありません。もちろん授業の中での楽しさはありますが、実力を伸ばすためには妥協しないので、自然と厳しさも伴います。言うならば、学習塾・進学塾の王道のど真ん中を行く塾です。フォルテでは「各学年の定員を12名とする少人数制の集団授業」で「大手塾で授業力最高評価を獲得した経験豊富なベテラン講師2名が全科目を指導」します。これが冒頭でご紹介したフォルテの指導理念を体現するためのベストな形式だと考えています。我々が長年の指導経験の中で実感したことは、子どもの通う塾において大切なのは「塾の看板」ではなく「人」だということです。言い換えると「どこに通うか」ではなく、「だれに習うか」です。フォルテの講師は2人とも目の前の子どもたちのために本気になれる講師です。なぜ本気になれるのか? それは、子どもたちの小学生または中学生という多感な時期に「自分のために本気になってくれる大人がいた」という経験をしてほしいからです。誰しも大人になれば、嫌でも他人のために何かをしなければならないでしょう。それは仕事のためかもしれないし、人付き合いのためかもしれない。そんなときに、右記のような経験を子どもの頃にしていれば、それが糧となって他人のためにも本気で頑張れると思うのです。このような考え方を「恩送り」と言います。さらに子どもたちにも本気になってほしい。小中学生のうちに勉強に本気で取り組んでほしい。本気でやると必ず「壁」にぶつかります。そのときにどうするか。もがいてもがいて、時に人の助けを借りながらも最後は自分で乗り越えていく。この経験もまた必ず子どもたちにとって大きな財産になります。これらの経験をしてほしいから、我々は子どもたち一人ひとりと向き合って、最後の最後まで本気で指導します。

 

俺たちが井土ヶ谷・蒔田地域を熱くする!

この精神で、圧倒的な熱量で地域最高の塾を必ず作りあげます。ここで言う「俺たち」とは私たち講師2名はもちろんですが、それだけでなく通ってきてくれる子どもたち・保護者様も含んでいます。教育には大きな可能性が秘められています。私たちが目の前の子どもたち・保護者様のために一生懸命やることが直接的でないにしろ、何かしらの形で地域の活性化につながると確信しています。

 

フォルテ誕生の経緯

フォルテの講師は2名とも神奈川県内の大手塾に長年勤めてきました。そこでは通ってくれる子どもたちや保護者様のために精一杯指導し、これまで微力ながら各地域に貢献してきた自負はあります。

また多くの子どもたちや保護者様からいただいた感謝の言葉、子どもたちの成長や合格の手助けをさせてもらう中で経験したたくさんの感動は私たちにとってまさに宝物です。たとえ卒業から何年経っても多くの子どもたちの顔やエピソードが自然と頭に浮かんできて、その度に熱くなります。

そして何よりそれらを通して私たち自身が日々成長できたと心から感じています(同時に過去を振り返って、「あの時、もっとこうしていれば・・・。」という思いは常にありますが)。社内のどんな研修よりも、現場での経験の方が何倍も講師を成長させます

このように大手塾での経験は私にとって何物にも代えがたいものです。ところが、通ってくれている子どもたち、通わせていただいている保護者様に対してもっと良いサービスを提供したいと考えたときに、大手塾という「枠」は足かせになってしまうと考えました。

 

大手塾で感じた3つの足かせ

以下に私が考える大手塾の足かせを3つ挙げます。

1つ目は、生徒数やノルマの問題。大手塾では1教室当たりの人数・1クラス当たりの人数が多く、なかなか全員の子どもたちにとことん向き合うことができず、歯がゆい思いをずっと抱えていました。

また、基本的に本部から下ろされる新規の入塾生のノルマに対してどれだけ多くの子どもを集められるかが教室や講師の評価対象になり、途中段階で目標に達していないと休みがなくなったり、早出勤を課せられたりします。そのため、どうしても必要以上に営業にかける時間が生まれます。

そうすると、塾講師の本分である、子どもたちの成績向上のために使える時間が減ってしまうのです。私自身も、その時々のベストは尽くしてきたつもりですが、過去を思い返すともう少し時間があれば色々できたなと思うことが多いです。室長時代の後半には上司も私の性格や方針を理解してくれて、あまり営業の指示は出ませんでしたが・・・。恐らく同じジレンマを感じている大手塾の講師は多いと思います。

 

2つ目にサービスクオリティの継続性の問題。大手塾では、その他の企業同様に職員の異動が多くあります。私の場合は幸いなことに、教室長を務めた6年間は全く異動がありませんでしたが、このような例はかなり稀(まれ)です。教室によっては1年ごとに室長が交代するような場合もあります。そのため、どんなに良い先生に巡り合えても、無条件にその先生の授業を卒業まで受け続けられるわけではありません

また専任講師に加えて、アルバイトの大学生などの非常勤講師が授業を担当することが多く、教室間での講師の力量に差が大きいことも挙げられます。個人的には年間を通して担当が変わらないことはもちろん、同一講師が長期的なビジョンを持って授業を担当するのが子どもたちの学力向上のためにはベストだと思っています。

当然ですが、アルバイトの大学生講師がすべて悪いというわけではありません。専任講師以上に授業が上手かったり、生徒想いだったり、生徒から人気があったりする大学生講師もたくさんいます。かく言う私自身も最初はアルバイトの大学生講師でした。そして、大学4年のころには地域の集中開催で行われる入試対策講座で使用するプリント作成を私が担当していました。

私が大手塾で教室長をしていた時にも、能力が高く信頼できる大学生講師たちがいましたし、私の教室が地域でNo.1の合格実績を出せる校舎になった要因の一つには間違いなく彼らの存在があったと思います。とはいえ、アルバイトの大学生講師。私のようにそのまま入社する場合を除いては、数年で大学生活の変化や就職により塾講師を退職しますので、高いクオリティのサービスを継続的に提供し続ける難しさが大手塾にはあります

 

3つ目に授業料やその他の費用の打ち出し方の問題。ホームページやチラシ等には月額の授業料のみを記載し、その他かかる費用は不明瞭で、保護者に対しては不親切そのものでした。またこれは塾業界全体に言えることですが、ホームページ上で年間費用をオープンに出している塾は(特に大手塾では)ほぼありません。この井土ヶ谷・蒔田地域も例外ではありません。一見すると、しっかり載せているようで、実は季節講習やオプションの講座の費用を載せていない場合が多いです。

実際に私が大手塾での教室長時代には、提供しているサービスに対しては保護者様からありがたい評価を本当に多く頂いていましたが、費用面の打ち出し方に関しては苦言を呈されることはよくありました。

 

大手塾の良いところを残しつつ、これらの足かせとなる点をすべてクリアした塾こそが私たちの求める理想の形です。そして、この理想を具現化するために独立し、進学塾フォルテを立ち上げることにしました

 

塾で大切なのは「人」

ここで誤解しないでいただきたいのが、私たちは大手塾のあり方や存在を否定しているわけではないということです。そもそも古巣を始めとする大手を批判するために独立したわけではないので。むしろ、長年大手塾に勤めたことで大手塾のメリットは十分すぎるほど知っています。

結局のところ、塾で大切なのは「塾の看板」ではなく、「人」だということです。大手塾や個人塾に関わらず、素晴らしい講師はいるし、素晴らしい教室もあります。私は未だに自分が教室長を務めていた教室が最高の塾だと思っていますし、私の周りにも尊敬できる講師、参考にしたい教室はありました。独立を決意してからは、Twitterを通して素晴らしい個人塾の先生方を知ることも出来ました。その出会いを通して学んだことがフォルテにも十分に活かされています。

また、同時に塾の方針や講師との相性も大切です。だからこそ、まずは事前面談にお越しいただいて、体験授業に参加してください。もしフォルテの方針や授業に満足出来なければ、当然のことながら入塾する必要はありませんし、中にはフォルテよりも地域内の大手塾や個別指導塾の方が合うというご家庭もあるでしょう。そして大手塾や個別指導塾にすでに通っていて、子どもたち・保護者様が満足しているのであれば、そのままお通いの塾や講師を信じて全力で頑張っていただく方が良いに決まっています。

しかし、これだけは自信を持って言えます。私たちの方針に賛同していただき、講師を信じて、入塾していただいたお子様・保護者様に対しては、全力で最高のサービスを提供します

目の前の子どもたちのために本気になる講師がいます。目の前の子どもたちの実力アップにとことんこだわる講師がいます。是非、私たちの熱量を感じてください。

 

井土ヶ谷・蒔田地域を熱くする塾進学塾フォルテ」。2019年3月26日に開校します。

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