フォルテの日常⑥「毎日10問英語という取り組み」~個別指導よりも個人にコミット~

こんにちは、文系担当の上村です。

今回は、中3のフォルテ生のほぼ全員がこなしている「毎日10問英語」という取り組みについて書いていきます。

 

中3は先取りと復習の両方が必要

フォルテでは、通常授業で基本的には入試を意識して、学校の先取りを行っています。具体的には春期講習から「現在完了」「現在完了進行形」「不定詞の応用」「使役動詞」などを順々に扱っていっています。

ただし、受験生としてはこれらと同時並行で中2まで既習内容の復習が必要です。というのも、入試では中1・2の文法ももちろん出題されますし、さらに志望校の合格判定が出る模試(全県模試)で中3内容が本格的に出題されるのは8月以降で、それまでは主に中2までの内容がメインとなるからです。

ですから、中3生には中3内容の先取りと中2までの内容の復習の両方が必要なのです。

 

オリジナルツール「毎日10問英語」

そこでフォルテでは、その復習を行うためのオリジナルツールとして「毎日10問英語」という小テスト形式の問題を使用しています。以下がその1つです。

このように単語の穴埋め・英文の穴埋め・英文の並び替え・英作文の形式で出題されます。これは神奈川県の公立入試問題の問2~5を意識したものです。また、ここで出題する文法は完全にランダムです。塾用や市販にかかわらず一般的な教材は単元が絞られているので、各単元の内容を理解するのには役立ちますが、模試や入試で点数を取る実力を付けるためには、こういったランダムで出題される教材でのアウトプットが大切です。

 

通塾時にチェック&類題

これを子どもたちが通塾する度にチェックし、それぞれの子たちが間違えた問題を確認してその類題を手書きまたは口頭で出題します。それによってできなかったところを確実につぶしていき、力を付けていきます。

チェックは↓のような感じです。

こういう課題って、こちらが与えるだけでも、勝手にこなしていって実力がつく子って一定数はいると思うのですが、残念ながら多くの子は継続的に進めることができなかったり、「やること」だけが目的化してしまって全く実力が伸びなかったりします。なので、課題内容と同じくらいこのチェックが大切だと思っています。

また、もちろんこういった子どもたちとのやりとりを通して、私自身も子どもたちがどの部分を苦手としていかを細かく把握することができ、日々の授業に反映できます。

このように集団授業塾でありながら、一人ひとりをしっかり見ていくのがフォルテの特徴です。今年の中3の伸びにもメチャクチャ期待しています。

ということで、今回は以上です。ではまた!

 

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新ロゴが完成しました!

こんにちは、フォルテの文系担当の上村です。

今回は、進学塾フォルテの新しいロゴをプロの方に作ってもらったので、そのことに関する記事です。

 

開校直後からの使用しているロゴ

フォルテ開業にあたって、ロゴについては私が(言い方悪いですが)数分で適当に作ったものを採用しました。コンセプトとしては、他塾との差別化を図って、通ってくれる子どもたちや保護者の方にとってナンバーワンの塾にしたいという思いから、王冠をつけるというものでした。ちなみにフォントや王冠の色・形をマイナーチェンジしたいくつかパターンがあります。

そういった経緯もあり、フォルテでは毎年中3の夏特訓の際にTシャツを作成するのですが、そこでも生徒や生徒の関係者に描いてもらうキャラクターにも王冠を付けてもらいました。

 

ココナラで依頼

今回、フォルテが3年目に突入するタイミングで、新しいロゴをプロの方に頼むことにしました。

そこで、最近同じようにロゴを作られた知り合いの個人塾の先生にもアドバイスをもらいつつ、ココナラというサイトを利用してお願いすることにしました。ここでは、クリエイターの方が自分の得意な分野のスキルを活用したサービスを出品しています。一方、ユーザーは自分が欲しているサービス(今回の私で言うと、「塾のロゴを作成してほしい」)を検索し、ヒットしたサービス出品者の中から自由に選んでお願いできます。

また、費用に関しても出品者の方が設定するので、出品者によってまちまちです。例えば、「ロゴ作成」で検索した場合、1,500円~50,000円くらいまで幅があります。あとは、予算と出品者の方が提供しているサービスのサンプルやこれまでの実績・評価などから選んでいきます。

今回私がお願いしたのは、前述の知り合いの個人塾の先生と同じ方で、言うならば紹介でした(かと言って、特典の発生とかは特にないです笑)。それがニコデザインさんという出品者の方です。サンプルを見ても、シンプルでキャッチーなロゴが多く、過去の実績・評価もとても信頼できそうに思いました。

 

こちらからの要望

今回依頼をするにあたって、以下の条件でロゴ作成をお願いしました。

「シンプルなデザイン」

「フォルテのアイデンティティである王冠を入れる」

「フォルテのイメージカラーである赤を入れる」

そして、最初のやりとりから(土日を挟んで)4日後には、初稿として3案が出品者の方から送られてきました。それがどれも素敵で、正直1つを選ぶのが難儀でした。

理系講師の佐々木とも話し合って結果、1つに絞り、その旨をお伝えしました。そこから、色の微調整をしていただきました。

 

新ロゴ完成

そこで完成したのがこれです!

チラシ等では次回からこちらのロゴを使用していきます。

今回、改めて新ロゴの作成を依頼→完成して感じたのはプロの仕事の素晴らしさでした。前述の通り、今回採用しなかった案も本当に出来が良くて、短い期間でこれほどのものが提示できるのは、流石プロ!という形でした。

我々もスキルを売りにした仕事を生業としている端くれとして、大変刺激を受けました。

今回はこんな感じです。ではまた!

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2021年度入試を終えて~2期生の奮闘の結果~

こんにちは、フォルテの文系担当の上村です。

今日が神奈川県の公立高校入試の合格発表でした。ということで、今年の中3生について、私自身が感じたことを個人の反省や備忘録も兼ねて記しておきます。

 

2期生の合格実績

以下が今年の中3生の合格実績です。

フォルテ開校以来初めての公立トップ校への合格(2名)を始め、素晴らしい結果を子どもたちが出してくれました。

言うまでもありませんが、子どもたちの合格した高校の偏差値に我々の喜びが比例するわけではありません。もちろん、トップ校のような上位校に合格するためにはそれ相応の努力が必要ですし、実際にトップ校に合格した2名の努力を間近で見ている我々からすると、2名の合格は本当に嬉しいです。

ただこの2名だけでなく、子どもたち一人ひとりにドラマがあります。小学校の頃から憧れていた姉(私の教え子!)と同じ高校に、コツコツ努力を重ねて合格した子。模試ではずっと厳しい判定だったけれど、それでも覚悟を決めて入試前に誰よりも必死に頑張って逆転合格した子。入塾時に英語のbe動詞と一般動詞の文のルールの違いすらわからなかったのに、入塾後に英語が好きになり、入試でも7割近くとって英語に力を入れている高校に合格した子。内申の低さを圧倒的な得点力でカバーして合格した子。5教科で思ったような点数が取れなかったけれど、それでもあきらめずに面接で高得点を取り見事合格した子。どの子に関しても、それぞれのここまでの道のりを思い返すだけで胸が熱くなります。

また今回の結果によって、フォルテが上位~中堅レベルまで様々なレベルの公立高校に対応できる進学塾であることを客観的に証明できました。これは、現中2(3期生)以下の学年で上位の公立高校を目指して日々頑張っているフォルテ生やその保護者の方に少しでも安心を与えることができたと思いますので、それもまた喜ばしいことです。

さて、ここからは2期生のこれまでの頑張りやその頑張りを間近で見てきた私が感じたことなどについて、書いていきます。

 

他の人がやっていない時期にしっかり取り組む子は強い。

この1年を振り返る上で、新型コロナウィルスの流行による学校の休校期間中のことは避けて通れません。この期間中、フォルテでの中3生の多くは、個別に自己の課題に取り組んでいました。この約2か月間の学習の内容面はもちろん、学校がない中でしっかりとした学習習慣をつけるといった意味でも中3生にとって大きな期間でした。

また、この1年間で2期生に口酸っぱく言ってきたのが、「学校の定期テストが終わった日は、君たちにとって特別な日でも何でもない」ということです。つまり、中3ともなれば、定期テストの最終日であることが、その日は勉強をしなくてもよいという免罪符にはならないのです。なので、個別課題を課している子には、定期テストの最終日だろうが関係なく報告を求めました。それが結果的には、彼ら・彼女らの実力を伸ばすことにつながったと思います。このように他の人がやっていないときにしっかりやるからこそ伸びるのです。中には入試が終わったその足で自習に来た中3もいました。

 

量をこなすことは大切。

中3になってかなり実力が伸びた子に共通することは、ある程度の基礎を身につけた上で、アウトプットのために演習量を多くこなしていたという点です。もちろん、ただ解くだけではほとんど意味がありません。一つひとつの問題を丁寧に解いて、間違えた問題があったら、なぜそうなるのか?というのを納得するまでがセットです。

特に中2や中3にもなると、勉強を「時間」ではなく、「量」で区切ると良いです。逆に時間のみで区切って、勉強をした気になってしまっているのが一番危ういです

2期生は、特に社会は12月以降で全国入試の問題をガンガン解いていきました。その結果、今回の易化の影響もありますが、(中3の夏以降の入塾を除く)フォルテ生の平均点(開示点)は92.5点(トップ校合格者は2名ともに満点)でした。

 

努力を伴う継続は力。

今年の中3生(2期生)が中1から中2に進級するタイミングでフォルテは開校しました。今回、入試を迎えた半数以上は開校まもなくから通ってくれて、その分我々としても特に思い入れが大きかった子たち(いわゆる初期メンバーですね。)でした。さらにその後に中2時点で数名が入塾しました。

彼ら・彼女らは、全員が入塾後に成績が大きく上がり、平均内申UP数(入塾時→中3後期)は4.7模擬試験の平均偏差値UP数(入塾後初の育伸模試→全県模試1月号)は9.5でした。このように通塾歴の長い子ほど、成績・実力の伸びが大きいのは塾としてはとても健全なことではないでしょうか?

ちなみに、中1からの通塾生が多い、現中2(新中3)生はこれ以上に伸びるでしょうし、その雰囲気や気配は大いに感じています。

 

全員が頑張る、だから伸びる。

そして、入試前にグッと実力が伸びたのもこの初期メンバーたちを含む中2の頃からの通塾メンバーが中心でした。(もちろん中3からの入塾生も伸びるのですが、)彼ら・彼女らは勉強に対する姿勢や基礎体力がしっかり鍛えられているので、圧倒的な量をこなす入試前には特に伸びやすいのです。

最後の数週間はまさに戦う集団として抜群の雰囲気の中で、全員が前向きに目標に向かい、本番の日まで駆け抜けました。はっきり言って、ヌルいことをやっている子がいないので、実力が伸びるには最高の環境・雰囲気と言えます。

 

この流れを中2以下にも引き継ぐ。

今回、入試の合否発表が朝9時からWebで発表ということで、子どもたち・保護者の方からの合否の連絡は例年よりもかなり早かったです(一番早い子は9時3分でした)。10時すぎにはほぼ全員の結果が出そろいました。

実は、このブログ記事自体ももっと早めの時間に上げようと思えば上げられたんですが、それよりも塾生向けの速報お便り(フォルテレポート入試当日号外)の作成を優先させたので、こんな時間になってしまいました。

そして早速、中1・2の何人もの保護者の方から反応もいただきました!また、配布したときに多くの子たちが目を輝かせながら号外を読んでいました。来年、再来年のフォルテレポートに載るのは間違いなく君たちだ

 

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英検対策講座について

こんばんは、フォルテの文系担当の上村です。

久々の更新です。今回は、フォルテで実施している英検対策についてです。

 

2020年度第1回英検の結果

7~9月に実施された第1回英検では、フォルテの英検対策講座受講生(すべて内部生)は全員3級に合格しました!しかも、1次の筆記は合格の目安を全員が圧倒的に上回るスコアで、2次に関しても満点を取った子もいました。彼らは学校の休校期間中もしっかりと学習をすすめ、合格を勝ち取りました。どんな時でもコツコツと勉強することが習慣化している子は、このように結果を出します。

 

フォルテの英検対策講座

では、フォルテではどのような講座を行っているかというと、講義形式の対策講座はほぼ行っていません。その代わりに、主にLINEを使った学習管理とそれに対して個別にフィードバックを日々行っています。

昨年度までは、大手塾自体のやり方をベースに考えて、対面での授業(週に1回)を中心に行っていましたが、正直あまり手ごたえがありませんでした。そこで、英検の特徴からすると合格するために最優先で生徒が身につけるべきものは「語彙力」と「ライティングでの得点力」であると改めて考え、今年度より現在の方式を取りました。以下、生徒からの学習報告に対する返信の例です。

このように生徒たちが間違った部分や覚えるべき単語としてメモした部分に対してフィードバックを行い、課題を課します。この他、ライティングに関しては、ポイントを抑えるための動画配信を行ってそれを見てもらい、それ以降は実戦形式の問題を個別に細かく添削を行っています。

 

講義形式でやらない理由

こういった形式の対策講座だと、講義形式で行っていないがために、ともすると手抜きをしているように思われるかもしれません(そういう見られ方をされることは自覚しています)。

また、生徒たちや保護者の方からしても講義形式の授業に参加した方が「やっている感」を得やすいでしょう。さらに、こう言っては何ですが、私自身の負担を考えても講義形式でやった方は何百倍も楽です(現行の形式だと、ほぼ毎日対策講座生に対して一人ひとり返信するので、単純に私の負担はメチャクチャ大きいです)。

しかし、フォルテの大切な理念の一つである「子どもたちの自学力を育てる」といった部分や、最優先の目的である「語彙力」「ライティングでの得点力」を生徒がつけるには、現行の対策の形式が最も良いと考えています。それを証明するには、対策講座生が結果を出すしかないので、地道にやっていきます。

 

2次試験対策

2次の面接対策としては、実際の面接形式での練習の他、スピーキングの練習としてこちらが渡した課題文を家で音読し、それを録音してもらい、そのデータを確認するなどもしています(もちろん、それに対して課題を提示し、必要ならばやり直しも命じます)。これは自分自身の英語を聞くことによる発見や、講師に聞いてもらうことで子どもによっては何度も何度もテイクを重ねて送ってきます。

これにより、スピーキングに対する意識はかなり向上します。

 

現状での課題

この英検対策講座における現状での大きな課題は、生徒の意識の高さによって学習報告の質(報告頻度やメモの量&内容など)が大きく異なることです。これは当然ですが、この学習報告の質に関しては、普段の宿題のクオリティや学習態度に比例しています。また、こういった部分は(多少の例外はあれど)フォルテの場合、入塾時期が早い子ほどちゃんとしています。

これは英検に限ったことではなく、どの学年においても入塾時期が早い子とほどあらゆる面でフォルテに入ることで鍛えられるので、学習習慣が定着し、勉強に取り組む姿勢が良くなります。そうなると、自ずと成績や実力も伸びていきます。

なので、こういった課題を抱えた生徒をしっかりと指導していくとともに、どの学年もできるだけ早い段階で満席になるように頑張ります。

今回はこんな感じです。では、また!

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チラシ完成!2020年夏。

こんばんは、フォルテの文系担当の上村です。

今回は、今年の夏版のチラシが出来上がったので、それについて書きました。

 

コンセプトを決める。

今回、チラシを作るにあたって3つのコンセプトを念頭に置きました。

非大手感。

新聞などの折り込みにしろ、ポスティングにしろ、この時期は他の塾もチラシをガンガン入れる時期。つまり、うちのチラシと同じタイミングで他塾のチラシも保護者の方の目に入るということ。そこで、フォルテのある地域のように大手塾が強い場所で大手塾っぽいチラシを作ってもただ埋没するだけ。なので、良くも悪くも個人塾感を出すことを意識しました。これは毎回意識しています。

大手塾の夏期講習のチラシと言えば、表面は夏っぽい写真や水色が基調の背景に生徒(主に女子?)がいて、キャッチフレーズが大きく書かれている感じですよね。

↓私のイメージする大手塾っぽいチラシ(製作時間30分のフェイクチラシです)

ちなみに私個人的には、こういうチラシは嫌いではありません。むしろ大手塾のチラシや看板に書かれているキャッチコピーとかは結構好きです。特に毎年の入試前に出される早稲田アカデミーさんのキャッチコピーは外れがないと思うほど好きです。

ただし、自塾のものとなるとそれらと差別化が必要です。また、去年の秋からある種のフォーマットが出来てきていて、それを間然する形で春までやって来ましたが、今回はマンネリを避けるためにそのフォーマットを一度捨てて最初から作り直しました。

 

夏感。

とはいえ、やはり多少の夏感は欲しい。だって夏期講習のチラシだもの・・・。なので、表面にはあえて使わずに、裏面に多少夏感のある写真を背景画像として使うことにしました。

 

無駄に不安を煽らない。

3月上旬から約3か月の休校期間。確かに子どもたちの学習量や学習習慣の差は大きいし、保護者の方もそれについて思うことはたくさんあるはず。

そこで、「休校期間分を取り戻そう!」「今やらないと手遅れになります!」みたいな文言を使うチラシも山ほどあると思いますが、個人的にそういった相手の不安を無闇に煽るようなやり方はしたくなかったです。あくまで、フォルテと他塾との差別化を意識しました。それはフォルテが提供しているサービスに絶対の自信があるからです。

 

チラシ作成開始

ということで、チラシの作成を開始。フォルテのチラシは開校当初のものを除いてすべてOfficeのパワポ(PowerPoint)で作っています。

↓この状態からスタートです。

こういったチラシの作成はイラレ(イラストレーター)というソフトを使っている人が多いと思うのですが、私がパワポで作っているのは別にこだわりとかではなく、単にイラレを使いこなすほどの技術がないだけです(笑)。

また、私自身美術的センスは全然ありません。そこで去年からチラシを作る際に参考にさせてもらっている記事がこちらです。これは現役の高校生の方が書いた記事のようですが、すごく勉強になります。

表面と裏面の使う背景画像を最初に決め、裏面は「夏期講習の日程」「通常の時間割」「実績」「卒業生の声」「フォルテの特徴」など載せるべき内容は比較的スムーズに浮かんできて、形になりました。

↓表面の背景画像(フォルテで実際に使用している机をiPhoneで撮影しました。)

 

↓裏面の背景画像(ネット上のフリー画像)

 

ただ、表面に載せる内容が浮かばず数日間ずっと考えていました。不安を煽る内容にならないように、なおかつ休校期間を経た今だから書けることを意識しました。

そこで思いついたのが、休校期間中の各塾の対応についてでした。この期間中、他業界ほどではないにしろ、学習塾業界もまたコロナ禍での対応を迫られました。そこで、私の身の回りの個人塾の先生たちの先進的な取り組みの数々には大いに刺激を受けました。そしてフォルテもまた、小回りの利く個人塾だからこそできる対応を意識して行ってきました。

 

チラシ完成!

そして、ついに両面が完成しました。それが↓です

 

手前味噌ですが、かなり良いものが出来たのではないかと思います。これを地域にどんどん撒いていきます!

ちなみにフォルテの夏期講習、熱いですよ!

中3は1日10時間以上勉強するプチ合宿を開催します!

体験授業受付中です!!

では、今回はここまで。ではまた!

 

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授業動画を約150本作った末に得たもの。

こんにちは、フォルテの文系担当の上村です。

先週27日に緊急事態宣言が解除され、横浜市立の小中学校は本日から実に3カ月ぶりに再開します。それを受けて、フォルテでも本日から全面的に通常授業が再開します。今回はこの期間中のフォルテを振り返ります。

 

緊急事態宣言発令期間中のフォルテの対応

4月7日に緊急事態宣言が出されてから、フォルテでは、各家庭のニーズにお応えするために「十分な予防措置を取った上での通塾」または「映像授業&LINEにより学習管理」のどちらかを選択できるようにしました。実際には、約7割が通塾、約3割が映像授業という内訳でした。

また、上記の希望に関係なく、中学部の理社はすべて映像授業に切り換えて通塾日を減らし、さらにこちらの記事の通り、新型コロナウィルスの感染予防のための対策を講じてきました。

これに加えて学習面では、しっかりと量を確保するために全体として宿題量を増やし、さらに家庭の希望に応じて個別に課題を出すようにしました。しかも、それをただ出すだけではなく、LINEでまたは通塾時に直接進捗状況を確認し、アドバイスをするようにしました。

このリアルタイム感はとても大事で、フォルテが小回りの利く個人塾だからこそできる対応です。

 

動画制作について

4月8日以降、上記の通り映像授業を希望するご家庭のために、我々は通常授業に加え、そのほとんどの授業を事前に動画撮影し、編集した上でYouTubeにUPしてきました。これは動画の撮影→編集→出力→アップロードの手順で行のですが、実は思いのほか時間がかかります。

例えば、約30分の動画を制作する場合。動画自体の撮影に1時間以上はかかります(ホワイトボードへの板書や思わぬ取り直しなどがあるので)。次に編集作業では、動画の不必要な部分を削ったり、重要な部分や補足が必要な部分へのテロップ&効果音入れに1時間以上かかります。そして、出力&アップロードは時間帯によってまちまちですが30分程度はかかります。

このように約30分の動画を制作するのに私の場合は2時間~3時間程度かかります。そして、この期間にUPした授業動画の本数は文理合わせて約150本。手前味噌ながらかなり頑張ったと思います。ちなみにこういった話を同業者の知り合いにすると、「動画だけ外注すれば?」とよく言われます。しかし、それでは意味がありません。あくまでフォルテの主力商品は文系・上村と理系・佐々木の授業なのです。

実際にこの期間中に集団授業の塾で、フォルテと同じように授業動画を配信している大手塾をいくつか知っていますが、そのほとんどが全社統一の動画になっています。つまり、ほとんどの生徒からすると「この人・・・誰?」という先生の授業を見させられるわけです。

もちろん、全社統一で配信するくらいなのでその先生自身は授業が上手でしょうし、大手塾のスケールメリットや合理性からするとこういった選択は間違いではないかもしれません。ただし、それはあくまで塾側の都合であって、その塾に通う子どもたちにとってはどうでしょうか?名前すら知らない大人の上手な授業よりも、(たとえ多少拙かったとしても)普段から教えてくれている先生の授業の方が授業内容がすっと入ってくるものではないでしょうか。むしろ、ここで動画に負けるような授業なら・・・(以下、省略)。

実際に大手塾でも配信されている授業動画に対して「内容がわかりづらい」というクレームや相談が多くあったようです。しかし、その原因のほとんどは授業自体の問題ではなく、受け手側のモチベーションや意識の問題でしょう。

余談になりますが、先日ふと見たテレビ番組で、インターネットの2ちゃんねる(現5ch)の創設者である ひろゆき氏 が学校の先生の役割について「授業は上手い先生の動画とかに任せて、もっと個人のケアをすれば良い」という主旨の発言をしていました。それを見ていて、私は”ひろゆき氏らしいな”と思いました。彼はとても合理的な方です。この件に限らず、彼がテレビやネット上でのコメントは常に合理的です。しかし、じゃあ小中学校の授業を上手な先生の動画で統一して、現場の先生方は授業以外のことに専念すれば子どもたちの学力は上がるのでしょうか。

私はそうは思いません。理由は、既述した通りであまりに子ども気持ちを無視しすぎていると感じます。もちろん授業以外の部分で、今の学校のシステムの中で合理化すべきことはあるとは思いますが。

 

大量の動画制作の功名

このような動画制作。ただ単につらい作業であったからと言うと、実はそうでもありません。パッと思いついただけでも、以下の良い面がありました。

通常授業のクオリティが上がる。

もともと授業はフォルテの主力商品なので、普段から常にクオリティの高いものを提供していると自負しています。それが今回、事前に自分で動画用の授業を撮影し、さらにそれを自分で編集するので通して2回くらいチェックします。こうすることで、最初の自分の授業の改善点が見えてきて、元の授業にさらに磨きがかかります。そして実際に通塾生の前での授業はかなり仕上がったものになっています。

 

授業スキルが上がる

これは、以前の記事でも触れかと思いますが、学校や塾の先生で授業が上手くなりたければ、自分の授業を撮影してセルフチェックするのはかなり有効です。

というのも、キャリアが浅いうちは先輩や同僚に見てもらって指導やコメントをもらう研修であったり、上手な先生の授業を見学することが有効だと思います。しかし、ある程度キャリアを積んで自分自身が指導するような立場になると、自分自身がプレイヤーとして研修に参加するという機会は少なくなります。私自身も、大手塾時代に研修担当官や新人育成担当を経験しましたが、それくらいのキャリアや実力になると自分の授業に対して厳しいコメントをしてくれる人はほぼいなくなりました(仮にいたとしても、素直にそのコメントを受け入れていたのかという別問題もありますが・・・笑)。

キャリアがこのようなフェーズになると、自分の授業を自分自身の厳しい目で見ることが、一番の授業力向上につながります。

 

動画が通塾生の復習用としても機能する。

対面での授業を希望する通塾生についても、希望者にはその日の授業動画を配信しました。改めて動画を見直すことで、苦手な単元をより理解しやすくなります。ただし、その場合も単に動画視聴だけでなく、視聴した上で演習問題でしっかりアウトプットすることが大切であるというのは伝えています。

これは確信を持って言えることですが、どんなに配信する授業動画が優れたものでも、その後のアウトプットがないと力は付きません。ですので、フォルテでは映像授業での受講希望の家庭には授業中や宿題の演習問題をLINEで送ってもらい、それを添削して返信するというスタイルを取ってきました。この添削のクオリティもフォルテの規模だから出来るもので、フォルテの何倍も生徒のいる大手塾にはできないサービスでしょう。

 

結論

この休校期間中、ほとんどの塾は新規の募集はかなり厳しい状況だったでしょう(もちろん、フォルテも良くはないです)。ただし、厳しい状況下でしっかりと塾生と向き合い、とことん試行錯誤した塾ほど、このコロナ禍を期にアップデートすることができた(子どもたちの実力を上げるために提供するサービスの幅が広がった)のではないでしょうか?かくいうフォルテも確実のパワーアップできました。そして、ここで得たものを今後のフォルテ生のために大いに活かします。

そして、各塾の対応は期間中の子どもたちの学習状況にももちろん影響しているでしょう。私たちもフォルテ生が周囲に圧倒的な差をつけられるようにガムシャラに突き進んできました。さあ、どの程度差をつけることができたか。ここから真価が問われます。

今日はここまでです。ではまた!

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6月1日以降の授業実施に関して

お世話になります。上村です。6月1日(月)以降の当塾の授業実施についてになります。

 

5月27日に緊急事態宣言が解除され、近隣の小中学校も6月1日(月)から再開することを受けまして、フォルテでも全面的に通常授業を再開いたします。

 

具体的には、以下2点です。

①映像授業化していた理社の授業を、対面での授業に戻します。

※中1理社は火曜日、中2・3の理社は土曜日に行います。

※フォルテの定休日も通常通りの金・日になります。

 

②今後の欠席分に関しては、通常通り対面授業での補習をメインに行います。

※実施単元によっては映像授業を配信し、そのあとに質問対応を行う場合もあります。

 

 

ただし、新型コロナウィルスの感染予防には引き続き努めてまいります。具体的には、以下の取り組みを行いますので、何卒ご協力をお願いいたします

 

①職員・生徒のマスク着用

※マスク着用の場合、通常よりものどが渇きやすくなるので、小まめな水分補給を推奨します(フォルテでは、子どもたちが自由に飲めるミネラルウォーターとお茶を開校時よりご用意しています)。

※保護者の方のご来塾の際も、マスクの着用をお願いいたします。

※マスクについては、子ども用・大人用ともに常に数十枚のストックがあるので、お忘れやお持ちでない場合は、通塾時にお申し出ください。無償で提供いたします。

 

②通塾時に全生徒への手洗いの徹底

※除菌に効果があると言われる30秒を目安にやってもらいます。

 

③机・イス・ドアノブなどのアルコール除菌

※開校当初からずっと行っています。

 

④小まめな換気

 

⑤入口に手指用の消毒アルコール設置

 

また、この休校期間での学習量による生徒間での差は本当に大きいと思います。現に中3生は先日模擬試験があり、そこでも個別に課題をコツコツとこなしていた子は(自己採点の段階ではありますが)大きな伸びを見せています。

 

学校からの課題自体も、その取り組み方によっても学習効果は大きく分かれるでしょう。ただし、それ以外にも様々な学習に頑張って取り組んできたフォルテ生は間違いなく周りに比べて力が付いていると思います。

 

保護者の方々におきましても、この休校期間中に宿題の報告など様々な面でご協力いただき本当にありがとうございました。

生徒の皆さんも保護者の方への感謝の気持ちを必ず持ってくださいね。

 

最後にお願いです。今年度の各学校の行事やテストのスケジュールは、例年と大きく変わることが予想されます(すでに横浜市の小中学校では、夏休みが8月1日(土)~16日(日)に短縮される方向であるとHP上にも発表されています)。それに応じてフォルテでも、年度当初立てていた計画を変更せざるを得ないと考えています(特に中3生は夏休み中に行う予定だった入試に向けた特別授業を、学校のテスト日程とのバランスも考えながら前倒しで実施することを検討しています)。そこで、学校の今後の予定がわかりましたら是非フォルテまでご一報ください。よろしくお願いいたします。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

4月8日以降の当塾の方針について

お世話になります。フォルテの文系担当の上村です。

昨日夕方、政府により神奈川を含む7都府県に緊急事態宣言が出されました。

現状では神奈川県において特定の業種に対する休業要請はまだ出ていません。一昨日の東京都の措置案を見ると、1000平米以上の学習塾には休業自粛の要請がなされるだろうとのことです。当塾は1000平米という面積を基準とした自粛要請の対象外ではありますが、現在の社会状況を鑑みて、当面の間の授業形態を変則的にします。

現在、守るべきはフォルテ生およびご家族の命と、フォルテ生の学力です。前者は言わずもがなです。後者に関しては、学校が休校の中で塾も完全に休校となってしまって、家で大した勉強もしないで過ごしていると、確実に子どもたちの学力は下がります。以前から申し上げている通り、この休校期間中に生徒間での学力格差は大きく広がるでしょう。頑張れば周りと差が付けることができますし、サボればしっかり取り組んでいる子に差を付けられてしまいます。

そこで当塾では、上記の2つを守ることを前提とした上で、各ご家庭での判断を最大限尊重させていただくために、以下の方針を決めました。

 

当面、中学生の理社授業はすべて動画配信にします。

先日、土曜日の中2・3の理社授業を金曜日にスライドする旨をお伝えしましたばかりでした。そんな中とても心苦しいのですが、9日からの金曜日の中2・3の理社授業は基本休講とし、その代わりに該当単元の授業動画を配信します。生徒の皆さんには授業動画を視聴してもらった上で課題(授業中の演習問題や宿題)に取り組んでいただきます。中1に関しても、14日(火曜)から動画配信で対応させていただきます。

ただし、ご家庭の通信環境などにより自宅での視聴が難しい場合は、当日ご通塾いただき、塾内で視聴をすることもできます(塾内ではWi-Fiがあり、また貸し出し用のタブレットが2台あります)。その際は、各自手洗い・うがい・マスク着用などをお願いいたします。また、体調に少しでも異変を感じた場合は通塾を避けてください。

 

授業動画を視聴するときの注意点

ここで注意していただきたいのが、ただ配信された授業動画を見るだけで終わってはいけないということです。今や映像授業は世に溢れていますが、実はそれを有効に使えている人の割合はとても低いのが現状です。というのも、どんなにすぐれた授業内容でも受け手側(動画を見る子どもたちの姿勢や学力)次第であること。さらに、動画を見るというのはあくまで「インプット」の勉強であり、学習において大切な「アウトプット」の勉強(具体的には問題を解く、口に出していってみる、ノートに書きだしてみるなど)がセットで行われていないことが多いからです。このような「一方通行」のみの動画配信では、残念ながらあまり高い学習効果は望めません。そこで我々はアウトプットの部分にも力を入れています。

ですので、配信された授業動画を見たら(見ながら)演習問題や宿題に必ず取り組んでください。そして、動画内で授業中に行った演習問題については、丸付けした状態で写真に撮って、生徒または保護者の方からLINEやメールで送ってください。こちらで確認し、コメントを返信いたします。

同様に授業内容や演習問題に関する質問もLINE・メール等で受け付けていますので、遠慮せずにご活用ください。

また、動画視聴の際はWi-Fiにつないだ状態での視聴をオススメします。

 

その他の通常授業については、各ご家庭に選択していただけるようにします。

中2・3の理社以外の通常授業に関して、以下の①~③より各ご家庭に選択していただけるようにしました。

①最大限の予防措置を講じた上で、通常通りお通いいただく。

→これまで同様、ご通塾いただきます。当塾では引き続きこちらの記事で示した通りの予防措置を講じます。ただし、子ども達にも極力マスクの着用などのご協力をお願いいたします(とはいえ、この状況ですので、ご家庭にマスクがない場合はご相談ください)。ただし、上記の通り中学生の理社授業は休講になります。

 

②授業動画を自宅でご視聴いただき、授業中にやるべき課題や宿題に取り組んでいただく。

→しばらく通塾を控えていただく形です。この場合、該当の通常授業の時間までに生徒・保護者の方にLINEまたはメールで授業動画のURLを送信いたします(You Tubeにアップロードしている動画を見ていただきます)。生徒の皆さんには授業動画を視聴した上で課題に取り組んでいただきます(課題内容は動画内や動画の概要欄で説明します)。

また、当日までの宿題や授業中の演習問題を丸付けしたページを生徒または保護者の方からLINEやメールで送っていただきます(送っていただくタイミングは、ご家庭の事情に応じて授業時間から大きくずれてしまっても問題ありません)。送っていただく時間帯等によって多少時間差が生じるかも知れませんが、極力確認後すぐにコメントを返信させていただきます。同様に授業内容や演習問題に関する質問もLINE・メール等で受け付けていますので、遠慮せずにご活用ください。

 

③通塾回数を減らして、ご通塾いただく(通塾と動画視聴の併用)。

→①と②を曜日によって使い分けていただく方法です。例えば小6の生徒の場合、月曜日の算数は今まで通りに通塾していただき、水曜日の国語と英語は授業動画を視聴して課題などに取り組んでいただく(これによって週に2回だった通塾回数が週に1回になります)、などです。

 

つきましては、保護者の方より以上の①~③のどの通塾形態をご希望するかをLINEまたはメールでご連絡いただければと思います。

 

教材の受け取りのお願い

以下の学年の教材に関して、未配布となっています。当面、動画視聴のみで通塾を控えられる場合、お手数をおかけしますが教材を取りに来ていただければと思います(どうしても難しい場合は、我々がお届けするか郵送でお送りします)。

中2社会(本日配布予定)

中1英語・国語・理科・社会

小6国語(本日配布予定)

小5算数(本日配布予定)

これらのうち、中1の教材は発注の関係で金曜日の14:00~16:00に教室に届く予定なので、それ以降に取りに来ていただければと思います。それ以外の学年の教材はすでに教室に届いていますので、今日以降取りに来ていただいて大丈夫です(土日は休校になっており、上村・佐々木もいない場合があります)。可能であれば、事前に取りに来る日時を教えていただけると、スムーズにお渡しできます。ご協力をお願いいたします。

 

最後に

先が見えない中、様々な不安があるかと思います。フォルテでは、これまで以上に生徒・保護者の方との連絡を密にして、このような状況でも子どもたちの学習環境が整えられるように頑張っていきます。前代未聞のこの苦境を一緒に乗り越えていきましょう。

ご不便やお手数をおかけすることも多いと思いますが、何卒ご協力をお願いしたします。

 

進学塾フォルテ 上村清人、佐々木高雅

4月中の授業に関して

こんにちは、フォルテの文系担当の上村です。

既に多くの方がご存知の通り、横浜市立の小中学校では、6日・7日の入学式と始業式を除き、休校が今月20日まで延長することが発表されました。

フォルテとしての対応ですが、4月6日(月)以降も原則通常通り授業を行います。各学年の新学期の通塾開始日は以下となります。

◆小5 4月6日(月)16:30~

◆小6 4月6日(月)16:30~

◆中1・中2 4月6日(月)19:10~

◆中3 4月7日(火)19:10~

根拠としては、フォルテが少人数制集団授業であるため、極めて人口密度が高い状態になることはありません。また、他の塾に比べて机自体の大きさやスペースに余裕があり、生徒同士との距離もある程度保てます。

ただし、現在の社会状況を鑑みて当面4月中は土曜日の中2・3の理社の授業は金曜日の同時間帯(19:20~21:30)にスライドし、土日は完全休校とします。そのため、中2の通塾曜日は【月・水・金】、中3の通塾曜日は【火・木・金】となります。これに際して金曜日の通塾が難しい子は、別日・別時間帯で個別に対応します。

また、4月中の月曜日~金曜日は自習室を12時から開放いたします。この休校期間中の学習状況によって、今後さらに生徒間の学力差は開いていくでしょう。フォルテ生には、この期間中も学習習慣を止めることなく過ごしていただきたいです。具体的にすでに学習計画をアドバイスしている子もいます。6・7日での学校から休校中の課題が渡されることも予想されますが、それを含めても学習量が足りないと判断した場合は、個別または全体向けに課題を出そうと思います。

さらに、これまで同様、教室としてできる以下の予防措置を行っていきます。

◆机・イス・ドアノブなどアルコール除菌(これは開校時からずっと行っています)

◆必要に応じて授業中の水分補給のすすめ(これも開校時からずっと行っています)

◆小まめな換気

◆通塾時に全生徒への手洗いの励行(30秒を目安にやってもらっています)

◆入口に手指用のアルコール設置

◆職員のマスク着用

とはいえ、実際の通塾に関しましては、インフルエンザ等での学級閉鎖の場合と同様にご家庭の判断にお任せいたします。ただし、発熱・倦怠感・その他体調不良の場合は絶対に通塾をご遠慮ください。またご通塾の際は、咳エチケットなどにもご協力ください。ご欠席の際は、極力振替などのフォローをします。

よろしくお願いいたします。

1期生の入試を終えて~1年を振り返る~

こんにちは、フォルテの文系担当の上村です。

今回は、フォルテ1期生の入試がひと段落したので、そこから考えたことをこの1年を振り返りつつ綴っていきたいと思います。

 

1期生の入試結果

トップページには既に載せていますが、以下が1期生の入試結果です。

初年度にして、素晴らしい結果が出たと思います。1年間通ってくれたフォルテ生はもちろん、10月以降の入試対策で年内の日曜日を中心に通ってくれた入試対策受講生のみんな、頑張りました!

 

全員合格ならず…

初年度、残念ながら中3生全員が公立高校合格とはなりませんでした。これに関しては、一講師として私自身の反省はもちろんあります。そして、それは中2以下の指導に確実に活かしていきます。ただ、たとえ厳しい状況でも、「自分がどうしても行きたい高校を受ける」という決断をした子どもたちの強い意思やそれを支持してくれた保護者の方の気持ちは十分知っているので、一概に【不合格=失敗】だと断じたくないとも思っています。

フォルテの方針として、内申・模試の結果や本人の様子をしっかりと踏まえて、志望校の合格判定を厳格に家庭と共有しながら相談していきます。順調な場合は順調であると伝えますし、厳しい場合は正直に厳しいと伝えます。そして、厳しい場合は少し下のレベルの高校を紹介もします。しかし、あくまで最終的に決めるのは本人です。高校受験での受験校の選択というのは、恐らくほとんどの子どもたちにとって人生における初めての大きな決断です。だからこそ自分たち自身にしてもらいたい。これは保護者の方にも何度も伝えていますが、こういった決断を私や保護者の方が主導で行ったとしても、私たちは彼ら・彼女らの先の人生に責任は持てません。もし、仮に私たちが主導で決めてしまい、その結果として壁にぶつかったら、子どもたちは私たちのせいにすることができます(全員がそうするとは思えませんが)。しかし、それが自分の選択であれば何とか乗り越えようとするでしょう。

また、長い人生で考えると、大した努力をせずに得る合格よりも、本当に努力を重ねた上での不合格の方がその過程で得るものは多いでしょう。なので、本当に自分が精一杯努力した上での結果であれば、今回の不合格はそれまでの頑張りをすべて否定するものではないし、単に縁がなかったと考えてほしいです。逆に努力が足りなかった感じるのであれば、その事実を素直に受け入れて今後の人生に活かしましょう。いずれにせよ、今回の受験がすべてのフォルテ生にとって悔いのない受験であって欲しいです。

 

上村自身の不合格経験

私自身の経験もあります。私は中学受験をしました。4つの私立の中高一貫校を受けました。結論から言うと、2つの学校からは合格をもらい、第一志望を含む2つの学校は不合格でした

そこで進学先について考えたときに、当時の私には地元の公立中学校に行くという選択肢はありませんでした。というのも、私は小4の時から電車で2駅離れた中学受験専門塾に通っていました(この件に関しては後日詳しく記事にします)。そして、今考えるとすごく嫌な奴なのですが、正直学校の勉強をなめていました(なので、学校の担任の先生からは心底嫌われていました笑)。そんな自分だったので、受験に失敗して地元の公立中学校に進学したときの周囲からの哀れみの目を想像して、それに耐えられなかったのです。

受かった2校でもどちらの学校に進学すべきかで迷いました。1つは湘南地域にあり、少しずつ進学実績も伸びつつある学校。もう1つは川崎にある大学の附属校でした。両親は、卒業後の大学進学のことも考えて後者を強く推していましたが、私は毎日の通学の便を考えて前者を希望しました(後者の学校は受験時に巻き込まれた東横線の通勤ラッシュが軽いトラウマでした笑)。そして、両親は私の意思を尊重してくれました。

それから6年後の卒業式の日に、両親から「この学校を選んで良かったね。」と言われたことを今でも覚えていますし、自分自身もそう思いました。また進学についても、あの時選ばなかった学校の附属大学よりも上の大学に進学することができました。

 

1年を振り返って感じたこと

入試と中1・2の学年末テストが終わったところで、この1年を振り返って感じたことを自分への備忘録もかねて書き連ねます。

 

俺たちの方向性は間違っていない

フォルテの指導方針である「目の前の子どもたち全員の実力を伸ばす」に関しては、ある程度の手ごたえと反省がありました。

まず模試の偏差値に関しては、掛け値なしに小5~中3まで全員伸びています。もう一度言います、全員です。いや、塾なんだから当たり前でしょ?って思うかもしれませんが、その当たり前が出来ていない塾が実は本当に多いです。ただし、その伸びに関しては幅あるので、ボトムアップをすべく色々改善していきます。

中学生の内申に関しては、8~9割の生徒は入塾時より上がっています。これは当然ながら満足できるものではありません。ただ、上がっていない子の原因は様々で「テストの点数は取れているけど、小テストや提出物がイマイチ」「提出物の評価は申し分ないけど、テストの点数が取り切れていない」など。これは全体として改善すべき部分も多少ありますが、必要に応じて個々に対応しようと思います。

また、今年の中3生の多くは他塾からの転塾生であったため、(詳しくは割愛しますが、)元々通っていた塾でのやり方に慣れてしまっていて、フォルテのやり方を浸透させることに苦労しました。いや、正直言うと、全員には浸透しきれなかったかもしれません。

その意味では、今の中2以下には今年の中3以上の期待しかありません。実際に2月前半には「これ、受験生よりも頑張っているのでは?」と思うくらい頑張っている中1・2生もいました。

決して自分たちの方向性は間違っていない!そう確信できたので、さらにパワーアップして2020年を爆進します。

 

安易な遅刻や欠席が多い子は伸びない

入試の合否に関係なく、これは特に中3全体で本当に強く再認識しました。秋以降は顕著で、部活や情緒を理由に欠席する子はやはり思った以上に実力・成績は伸びないです。もちろん、体調不良やどうしても外せない家庭の用事でも塾に来いという意味ではありません。しかし、どうしても「部活で疲れた」「次の日が朝早いから」「体育祭の打ち上げで」などの理由で欠席する子は伸びないんです。字面だけだと伝わりづらいんですが、ちょっとキツイときにもうひと踏ん張りが頑張れるかどうかが伸びるか伸びないかの大きな分かれ目だと感じています。

 

地域への浸透はまだまだ

井土ヶ谷・蒔田・弘明寺地域は大手塾や個別指導塾が多く、フォルテのような少人数制の集団授業塾はほとんどありません。なので、地域の方々のファーストチョイスはこれらの形態の塾になりがちです。そして、私たちの力不足(というかアピール不足)により、フォルテの名や指導形態はまだまだ地域に浸透していません。フォルテを選んでくれれば、私たちは間違いなく目の前の子どもたち・保護者の方のために本気でやります

先にも書いたように、自分たちのやっていることは間違いないという確信はあるので、それを地域に認知してもらうために動いていきます。既にいろいろ仕掛けていっています。2020年をさらなる飛躍の年にします。

最後に宣伝です。

 

現在、春期講習の体験(新小5~新中3)を受け付けています

各学年まだ空きがあります!お問い合わせください。本気で後悔はさせません

 

今回はこんな感じです。更新頻度上げます。それでは。

 

進学塾フォルテ|俺たちが井土ヶ谷・蒔田・弘明寺地域を熱くする!|各学年12名までの少人数制対話型集団授業