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フォルテの日常②「模試を解く後ろ姿」~姿勢と成績の相関性~

こんばんは、フォルテの文系担当の上村です。

前回の記事に続き、「フォルテの日常」の第二弾です。

今回は、子どもたちが模試を解く後ろ姿からわかることです。

 

模試を解く後ろ姿

本日、中2が模擬試験の日でした。問題を解く姿を後ろから見ていると、普段の授業以上に子どもたちの姿勢に差が出ます。

今日は理社なので40分でしたが、その間ほとんど姿勢が変わらず解き続ける子がいる一方、20分ほどが経過したころに姿勢が崩れ始め、壁に寄っかかる子がいます。そして、当然のことながら、前者の子の方が学校の成績や塾で受ける模試の偏差値が高く、後者の子はそれらが低い傾向にあります。

自学中でも、すぐトイレに立つ子とそうでない子がいます。そして、前者よりも後者の子の方が学校の成績や塾で受ける模試の偏差値が高い傾向にあります。というのも、前者の子は本当にトイレに行きたいというよりも、長い時間座っていることがキツイのでしょう(もちろん毎回がそうだとは思いませんが)。

 

学校の成績が比例する理由

学校の成績が姿勢に比例する理由を2つ挙げます(他にもあるでしょうが)。

第一に、今回のような姿勢を同じように学校でもしているからでしょう。このような姿勢の差はそのまま先生からの印象に直結します。なので、成績の中の関心・意欲の観点で差が付きます。学校の先生方も人間なので、自分の授業を前のめりに受ける生徒とグダッとした姿勢で受ける生徒がいたら、当然前者の生徒に好印象を持つでしょうからね。

また第二に、姿勢が良い子はその分だけ授業に積極的に参加しているでしょうから、授業内容も頭に入りやすいです。一方、姿勢が悪い子はたとえ同じ授業を受けていても、姿勢の良い子ほど授業内容が頭に入っていないでしょうから、授業内の小テストや定期テストでも必ず苦労します。

 

模試の成績に比例する理由

模試の成績に比例する理由を2つ挙げます(他にもあるでしょうが)。

第一に、先ほど挙げたものと同様に塾で同じ授業を受けていても、その姿勢が良ければ授業内容がしっかり頭に入りますし、姿勢が悪ければ授業内容は頭に入りません。もちろん、授業中に姿勢が悪い子は我々も注意しますが、結局は本人の意識次第なので、こちらがいくら注意しようと本人に改善する気がなければ、馬の耳に念仏でしょう。

第二に、模試中に最後まで良い姿勢がキープできる子は、その分集中力が高く、解くスピードも速い子が多いので、見直しまでしっかりとやります。ですので、ちょっとしたミスを見つけやすく、高い得点・偏差値がとれます。一方で、姿勢が悪い子はたいてい、一通り解き終わったら集中力が切れますので、見直しなどまともにしません。もちろん、これに関しても我々から注意することはありますが、結局は本人次第です

 

最後に

このような話を中2生にしました。今回、気になったのは主に男子でしたが、この話を聞いているときに彼らの様子を見ていると、どうやら自覚があるようでした。逆に女子は比較的姿勢が良かった印象です。普段の授業からもそんな感じです

そして、こういった姿勢は急に直そうと思っても難しいです。なので、日ごろから意識して矯正していかなければなりません。それも子どもたちには伝えました。まずは来週の月曜日に英数国の模試もあるので、そこでの彼らの様子にまずは注目していきたいと思います。

今回はこのへんで。また近いうちに更新します。

 

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フォルテの日常①「遅刻生への対応」~事前連絡は常識~

こんばんは、フォルテの文系担当の上村です。

新シリーズ「フォルテの日常」の第一弾。シリーズと言いつつ、続くかどうかはわかりせんが(笑)。

今回は、事前連絡なしで遅刻してきた生徒への対応です。

 

事前連絡なしで遅刻してきた生徒

フォルテでは、遅刻や欠席の場合は必ず本人や保護者の方から連絡をしてもらうようにしています。

しかし、先日ある生徒が事前連絡なく、授業開始後10分くらいのタイミングでやってきました。

その子が来た時、私はちょうど大事な解説をしていたので、その子を無視して授業を進めました。そして、一通り解説が終わり、演習に入ったタイミングでこの子と職員室で話をしました。

結論から言うと、この子の遅刻に大した理由はありませんでした。しかも、連絡しなかった理由を尋ねると、「間に合うと思った。」と答えました。これが1~2分の遅刻であればまだしも(…まあ、それでも私は納得しませんが)、歩いて数分の距離に住んでいるにもかかわらず、この言い訳はあり得ないだろ、と。

 

遅刻した生徒との問答

以下、その後の私と生徒との間での問答です。

私「それ、本気で言ってんの?」

生徒「・・・」

私「いや、だから本気で間に合うと思ってたの?って質問してるんだけど。君、10分も遅れているけど。」

生徒「・・・。いや・・・。思いませんでした。」

私「じゃあ、何で連絡しなかったの?だって、遅刻や欠席の時には必ず連絡するってルール知ってるよね?」

生徒「・・・はい、知っています。」

私「だよな。その場しのぎでごまかすなよ。舐め過ぎ。そりゃ、遅刻したこと自体は褒められたことではないけどさ、俺が言ってるのは、遅刻したこと自体以上に、事前に連絡しなかったことの方が大問題なんだってことよ。これ、一般常識としてね。

生徒「・・・はい、すみません。」

私「あのね、こういう細かい部分のマナーとか礼儀とかがしっかりしている人とそうでない人だと、周りから見られる目が変わるよ?例えば、部活でもそうだよ。君が連絡なしで練習を休むのと、事前にちゃんと連絡をした上で練習を休むのとでは、先生からの印象は全然違う。そして、それ以降に同じように部活を頑張っていたとしても、同じような評価はされないよ?社会に出てからも同じだよ。どんだけ頑張ってても、普段のそういう態度によって、その努力や頑張りが正当に評価してもらえないんだぜ?それでいいのか?」

生徒「・・・いや、嫌です。」

私「だろ?だから、遅刻するときや休むときは必ずちゃんと連絡しろよ。」

生徒「はい、わかりました。」

 

最後に

正直、この手の場合、その場の空気や授業の流れだけを考えれば、特に咎めずにすぐに招き入れるべきでしょう。こちらとしても、こういう問答をするのにも精神力や体力をかなり使うので、無いに越したことはありません。しかし、これは勉強以前の話で、上記のように「遅れるときには必ず事前に相手に連絡をする」といったような常識的な行動ができないと、まともな大人になれませんし、社会ではそんな人はまず評価されません。フォルテに通っている子たちには、そうなってほしくないので、そこはきちんと言います。

あ、誤解の無いように書いておきますと、遅刻の子が来たときの対応は、事前連絡有無で全く変わります。事前連絡があった上で遅刻した子が来たら、労いの言葉と共にそのままスムーズに教室に招いて授業に参加させます。ただし、今回のように連絡なしの遅刻の場合、まずは理由や言い分を聞いたり、場合によっては上記のような説教に近い話をしなければならないので、それを時間通りに来ている生徒の授業を中断してまでやるというのは、あり得ません。自分が時間通りに来た生徒だったら、「なんで、遅刻した奴のせいで俺らの授業時間が削られるんだよ・・・。」って思いますからね。

あと、実際にはこういうケースはかなり稀です。ほとんどの生徒や保護者の方からは事前に連絡をいただいていますので、そこは最後に付け加えておきますね。

今回は以上です。10月は、更新頻度上げます。それでは。

 

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長時間の勉強大会から得られること

こんにちは、フォルテの文系担当の上村です。

今回は、先週の日曜日に行った、中3南中対象の2学期期末テストにむけた勉強大会についてです。また、今回の記事はフォルテレポート9月号に載せたコラムを加筆・訂正したものです。

 

本題の前に・・・

最近、全国のとんでもない個人塾の先生方が集まる爆裂個人塾長会議というLINEのグループに恐れ多くも参加させていただくようになって、メチャクチャ刺激もらっています。そこで最も感じることは、力のある塾の塾長はとにかく行動力が半端なく、フットワークが軽い。そして手数が多い。

ただ、これこそ個人塾の強みで、自分たちが必要だと思ったことに対してすぐに動ける環境が私たちにはあります。私たち自身がプレイヤーであると同時にマネージャーなので、決断と同時にそれが現場にも反映されます。これは後日また正式に別の記事にもしますが、フォルテでも最近ふと、「結構、LINEを使っている個人塾が多いんだな。うちも公式LINEやってみようかなー」と思い立ち、その日のうちに色々調べて、とりあえず公式アカウントを作成し、次の日には告知をして、現在は一部で試験的に導入しています。このスピード感。

ちなみに、この爆裂個人塾長会議の発起人でいらっしゃる、埼玉は川越市にある知る人ぞ知る最強個人塾、学力向上爆裂松江塾の真島先生は、多い時は1日にブログを10件近く更新していますからね。しかも、その独特の語り口は芸術的。ただ、それは単純にセンスが良いというだけでなく、塾講師としての圧倒的な実力ゆえになせる業。私も大手時代から真島先生のブログの読者ですが、本当に学ばせてもらっていますし、ときどき胸をえぐられる感覚を覚えます。そして、それをすぐ活かす。即行動。これが大事なのです。

 

中3南中で勉強大会開催

さて本題。先日のことですが、定期テストを約10日後に控えた中3南中生を対象に午前11時から夜9時30分までの「勉強大会(仮名称)」を行いました。まぁ、休憩時間も含んではいますが、実に10時間半!このうち、授業の時間自体は最後の2時間程度で大半が自学の時間です。

↓この通りです。

 

勉強大会のメリット①

手前味噌ですが、この取り組み、非常に良かったと思います。というのも、勉強って「質」が大切であることは間違いないのですが、最初から“「質」だけ”を求めることはできないと思います。まずは圧倒的な「量」をこなす”。そして、それが自分の糧となって、いつしか「量」が「質」に転化するというイメージです。なので、自分の勉強法が確立していない多くの小中学生は、まずは圧倒的な「量」をこなすことが大切です。

そもそも、子どもが「何か特定の教科や単元が苦手だ」という場合、そのほとんどが「量」の不足が原因です。勉強に限らず、人間には得意・不得意があります。得意なことは、他の人に比べて大して練習せずともこなせるでしょうが、不得意なことは、他の人よりも圧倒的な練習量をこなすことでやっと人並みになるものです。

そこで、例えば「自分が英語や数学が苦手だ」と自覚している中学生は、テストまでに学校のワークを何周やっていますか?恐らく提出前にやっと範囲が終わるといった感じではないでしょうか?英語や数学のテストで毎回9割近くの点数をとる子は3周とか5周とか平気でやっています。

重要なので、もう一度言います。もし自分に何かしら不得意・苦手なことがあると自覚しているのならば、まずは“圧倒的な「量」をこなすこと”から始めましょう。さらに言うと、それを一度で終わらせず継続させましょう。それが実力に変わります。

 

勉強大会のメリット②

内容云々以前にも、“長時間机に向かう”という経験ができたことも凄く子どもたちにとって大きなプラスになるでしょう。これは、“長時間机に向かう”ことってそれなりの忍耐力や体力が必要で、それは実際に机に向かうことでしか身につきません。普段まともに机に向かっていないのに、定期テスト直前になって急に「よし、今日はメッチャ長い時間頑張ろう。」と思っても、思いのほか集中力が続かず、すぐに周りの誘惑に負けてしまう。よくある話です。なので、定期テストの結果は“テスト直前より前の段階でいかに準備が出来ているか”で勝負がほぼ決まります。定期テストに限らず、入試前やこれから先の人生で長時間机に向かって勉強しなければならないときの練習になります。

これも勉強に限った話ではないです。例えば、フルマラソンを走ろうと思ったら、最初は短い距離から始めて徐々に長い距離を走るにしても、本番前にはフルマラソンと同じかそれ以上の距離を走ったり、またはフルマラソンと同じような負荷をかけた練習(多少距離は短くても空気の薄い高地でトレーニングするとか)をしたりしますよね。前半の「量」をこなす話にもつながりますが、“それなりの負荷をかけないと実力はつきません”。逆にしっかりと負荷をかけ続けて手に入れたものは、簡単には失いませんし、長い目で見たときに人生の様々な面で役立ちます。

 

勉強大会のメリット③

さらに、勉強大会ではこちらから子どもたちに大量の課題などは与えません。なので、子どもたちはその時間をどう使うかも考えなければなりません。正直、ある程度のこちらでやることをコントロールしちゃえば、目の前の定期テストでは結果は出る(出ちゃう)でしょう。ただし、それに依存しすぎると、与えられたものしかできないようになってしまいます。これは定期テストの先の高校入試やその先の人生を考えたときに、子どもたちにとって悪い癖となってしまいかねません。

なので、基本的には自分で何をすべきかを考えてもらいます。その考えるという段階で、もしかしたら初めて現在の自分自身と本気で向き合うかもしれません。そして、やるべきことの優先順位をつけていきます。これがとても大切です。正直、まだまだその上では時間の使い方が下手な子が多いです。ただそれはしょうがないことで、この「考える力」は一朝一夕で身につくものではないからです。

つい先日もカリキュラムの関係上、ある学年の授業中に自学の時間をとることがあり、それを前もって子どもたちに伝えていました。ただ、実際にその時間になってみると、「うーん、それ意味あるかな?」ってことをやっている子、いました。単なる時間つぶしの作業でしたね、それは。本人に自覚があるかどうか。これ以外にも、ちょっと気になるところが最近ある子ではあるんで、個別に話してみようかなって思います。

 

さて、どうする?

これを読んでいる、小中学生(特に中3生)。まずは今週末から来週にかけての土日祝のどれかで圧倒的な「量」をこなしたり、長時間机に向かったりしてみませんか。定期テストが近いとか近くないとか関係ないです。行動を起こすなら絶対に早い方が良いです。特に、勉強においてはこのような経験をする時期が早ければ早いほど有利になりますからね。はい、即行動!即行動!

今日はここまで、それはまた!

 

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フォルテ的時事問題 予想問題(2019年7月~9月)

こんにちは、フォルテの文系担当の上村です。

今回は、中学校の定期試験で出題されそうなニュースを私がピックアップして、4択形式で問題を作りました。フォルテに通っている南中学校・蒔田中学校の生徒以外にも非常に役立つと思うので、テスト勉強の一環として、是非参考にしてみてくださいね。

南中学校の定期テストに合わせて、フォルテ生には前回同様、より詳しい内容をまとめた完全版のプリントを渡します。

 

予想問題(10問)

問題1.7月21日(日)に行われた選挙とは?

ア:衆議院議員選挙
イ:参議院議員選挙
ウ:横浜市長選挙
エ:神奈川県知事選挙

 

問題2.1の選挙で初めて導入された、比例代表制での当選者を優先的に政党が指定できる制度は?

ア:限定枠
イ:特別枠
ウ:特定枠
エ:指定枠

 

問題3.7月24日、保守党党首のポリス・ジョンソン氏が新たに首相になった国は?

ア:アメリカ
イ:イタリア
ウ:ドイツ
エ:イギリス

 

問題4.7月6日、正式に世界遺産に登録された、大阪の「大仙古墳」などを含んだ古墳群はどれか?

ア:秋葉山古墳群
イ:百舌鳥・古市古墳群
ウ:志段味古墳群
エ:雨の宮古墳群

 

問題5.7月17日、第161回芥川賞を受賞した作家と作品は?

ア:原田マハ『美しき愚かものたちのタブロー』
イ:大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』
ウ:瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』
エ:今村夏子『むらさきのスカートの女』

 

問題6.8月2日、日本が輸出優遇国である「ホワイト国(現在の名称は“グループA”)」から除外した国はどこか?

ア:アメリカ
イ:韓国
ウ:中国
エ:ドイツ

 

問題7.8月4日、ゴルフの全英女子オープンで優勝した日本人選手は?

ア:渋野日向子
イ:鈴木愛
ウ:原英莉花
エ:上田桃子

 

問題8.8月22日、第101回全国高校野球選手権大会で優勝した高校は?

ア:東海大相模高校(神奈川県)
イ:星陵高校(石川)
ウ:履正社高校(大阪府)
エ:大船渡高校(岩手)

 

問題9.8月24日~26日、主要国の首脳によるG7サミットが開催された都市は?

ア:イタリアのタオルミーナ
イ:カナダのシャルルボア
ウ:アメリカのマイアミ
エ:フランスのビアリッツ

 

問題10.8月28日~30日、横浜で開催された第7回アフリカ開発会議について、このアフリカ開発会議のアルファベットの略称は?

ア:TICAD
イ:APEC
ウ:ASEAN
エ:UNCTAD

 

 

 

 

 

予想問題の解答・解説

1.イ
→結果については、こちらの記事を参照してください。

2.ウ
→詳しくはこちらの記事を参照してください。

3.エ
→イギリスはEUからの離脱の件もあるので、今後も目が離せません。

4.イ
→世界遺産の登録を行うユネスコ(UNESCO)も覚えておこう。

5.エ
→イは第161回直木賞受賞作、ウは2019年本屋大賞受賞作です。

6.イ
→詳しくはこちらの記事を参照してください。

7.ア
→メジャーと呼ばれる大きな大会での日本人の優勝は42年ぶり2人目の快挙です。

8.ウ
→昨年の大阪桐蔭に続き、2年連続で大阪の代表校が優勝しました。

9.エ
→G7サミットに参加する国は、日本・アメリカ・フランス・イタリア・イギリス・カナダ・ドイツです。

10.ア
→今回が第7回なので、TICAD7と呼ばれています。

 

その他、出題されそうなことは?

この他、「韓国がGSOMIA破棄」「香港でのデモ」「内閣改造で小泉進次郎の初入閣」「商業捕鯨開始」「台風15号による大きな被害」「横浜市がIR招致を表明」なども出題されそうな気がしますね。

 

今回はここまで。それでは、定期テスト頑張ってください!

 

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他塾からの転塾生にみられる傾向と考察

※こちら、元記事の表現を一部書き改めているリライト版です。

こんにちは、フォルテの文系担当の上村です。

今回は、他塾からの転塾に関する話です。夏期講習の体験授業も終了し、新たにフォルテに入塾する子たちも確定しました。フォルテでは現時点で、他塾からの転塾生が塾生の6~7割を占めています。そして、そこから見えてきたざっくりとした印象や考察を書いてみました。ただ、これはあくまでもフォルテに転塾してきた子どもたちの様子や各方面からの話を通しての私見ですので、ご了承ください。

 

新規入塾生に対する特典

井土ヶ谷・蒔田・弘明寺地域では、新規の入塾生や他塾からの転塾生に対して、「入会金無料」「入会初月の授業料無料」「乗り換え割」などを実施している塾が多くあります。ただ、フォルテではこのような特典は一切行っていません。理由は色々ありますが、第一は今通ってくれている保護者の方・子どもたちが損を感じる塾にしたくないからです。

神奈川では大手塾が積極的に行っていることから常態化している「一か月無料体験」や「季節講習無料体験」などの長期の無料体験(正確には授業料無料ですね)はフォルテでは一切行っていません。

フォルテでは、体験期間は原則2週間です(体験期間に模試が重なる場合は3週間)。それよりも長い期間での体験は、後にも先にも開校時の春期講習~4月体験のみです。これは、何の実績もないフォルテに開校時期から興味を持って、または信頼してくれて来てくれた方々への感謝の気持ちです。なので、今後もどの時期においても前述の通り、原則2週間を体験期間としていきます。

次に入塾金に関して。これはそれぞれの塾によって捉え方や設定の仕方があるので一概に何とも言えないところですが、少なくとも最初から取る気もないのに体験期間中の早い時期での入塾を促すために「○月○日までに継続書類提出で入塾金無料!」と謳う塾も実はあります。そんな中、フォルテでは体験生が体験授業後に入塾を希望する場合は、原則入塾金をいただきます(すでに兄弟・姉妹が通塾している場合のみ免除)。これに加え、夏期講習などの講習時期の体験の際は、入塾時に該当月の授業料の半額もいただきます(例:7月末から8月前半の体験の後に入塾の場合は、8月分の授業料の半額をお支払いいただきます)。これも多くの家庭に正規の費用を支払っていただいている中で、新規入塾生獲得のために行き過ぎた割引をすることがフォルテの「目の前の子どもたち・保護者ファースト」の考えに反すると思うからです。常に優先すべきは、すでに通ってくれている子どもたち・保護者の方です

同じ理由で、すでに通ってくれている子どもたちのレベルや雰囲気と明らかに合わない場合は、体験後の入塾をお断りしています。

また、新規入塾生の獲得のためにお菓子やアイスやクオカードなどの露骨に物で釣るような営業行為やしつこい電話営業などもフォルテでは一切行っていません。これらの行為による新規入塾生の獲得は、顧客と塾のミスマッチを生む大きな原因となります。確かに目先の利益を考えると、このような営業方法は短期的には成果を上げるかも知れませんが、中長期的には顧客・塾の双方にとって良くない結果を招くこともあるでしょう。フォルテは、学習塾・進学塾として提供しているサービスに絶対の自信があるため、そのサービスにこそ魅力を感じてもらいたいと思っています

ただ、このように徒然と書いてきたこと(=フォルテのスタンス)が、塾業界全体で言うと少数派であることは自覚しています。なので、うちはいわゆる大衆に受ける塾ではないかもしれません。ただ、うちのやり方・考え方に賛同していただける子どもたち・保護者の方にとっては最高の塾でありたいと常々思っています

 

個別指導塾から転塾

塾生の1~2割を占めているのは、地域の個別指導塾からの転塾です。井土ヶ谷・蒔田・弘明寺地域には数多くの個別指導塾(大手やチェーン塾だけでも5教室)があります。

これらの個別指導塾からの転塾で多いパターンが、「そもそも宿題をしっかりとやってくる習慣がついていない」という子です。恐らく前の塾では、宿題を全くチェックされていないか、チェックをされたとしても忘れたときに「え~、やっていないの~?じゃあ、次はちゃんとやってきてね~。」くらいの指導しかされていなかったと思われます(複数の保護者・生徒からの聞き取りからの推測です)。または宿題の重要性というか意義が伝わっていないか。とは言え、そういう子でも「宿題って何のためにやるの?」って聞くと、「復習のため。」「内容を定着させるため。」とそれらしい答えは返ってくると思うので、結局は本人の自覚や意志次第だとは思います。しかし、その自覚や意志がないようであれば、塾側がやらせる方向にもっていかなくてはなりません。

なので、この手の子はまず宿題をしっかりやってこさせるように矯正していかなければなりません。これが前の塾での通塾期間が長いほど癖になってしまっていて、一朝一夕では治りません。ですので、こちらも根気強く「宿題忘れは授業後にやって帰らせる」、または場合によっては「授業に参加させずに宿題をやらせる」形をとります。ほぼ前者ですが、前回内容の復習・定着すらできていない場合、今回の授業を受けたところで内容の理解が出来ないこともあります。そうなると、本人のためにもならないし、そういう子が混じっていると同じ空間で授業を受けている子どもたちのためにもならないので、後者のような措置を取らざるを得ないです。もちろん、本来はこんな強制力を働かせたくないし、働かせなくても塾生のほとんどは宿題をちゃんとやってくるんですけどね。

このパターンについては、同じ地域内の某大手集団指導塾の教室長の先生も「確かに○○塾(地域の個別指導塾の1つです。)からの転塾生は宿題をする習慣がついていないですね。」とおっしゃっていました。

また個別指導塾からの転塾を考え出したきっかけとしては、「同じ塾に通っているメンツによって塾の雰囲気が良くない」「担当がコロコロ変わることに不満を持っている」などがほとんどです。やはり、個別指導と言えども場の持つ雰囲気が大切なのですね。そして、これは個別指導の形式上仕方ないのかもしれませんが、ほとんどの場合、アルバイト講師を多く雇っているため、各生徒の通塾日や時間帯に対して、常に同じ講師や同じような力量の講師を用意することは難しいのです。

 

集団指導塾からの転塾

塾生の約5割を占めているのが、集団指導塾からの転塾生です。井土ヶ谷・蒔田・弘明寺地域には数多くの集団指導塾(大手やチェーンの塾だけでも6教室)があります。

これらの集団指導塾からの転塾で多いパターンが、「与えられた分の勉強しかできない」という子です。これはテスト対策について書いたこちらの記事でも触れていますが、与えられたものを盲目的にこなすだけになってしまうと、定期テストレベルであればかろうじて結果は出るかも知れませんが、定期テストよりはるかに範囲の広くなる高校入試やその先の高校入学以降の勉強では、「自分で考えて勉強する力(=自学力)」を持っていない子は必ず苦労します

そして、実際問題として、中にはその与えられた宿題すらできていない子もいます。それは前に通っていた塾での達成度別のクラス分けで中~下位のクラスの子に多いです。これは恐らくですが(と言いつつほぼ確信して言いますが)、集団指導塾で各学年が複数のクラスに分けられる場合、上位クラスを力のある先生、下位クラスを力の劣る先生や新人の先生が担当していて、ここでもやはり宿題のチェックの仕方が悪いか、そのような講師に教わっていることで子どもたちのモチベーション自体が低いのでしょう。ここに集団指導塾で全生徒に高いサービスを提供し続ける難しさがあるのです。実際に転塾のきっかけとしても、単に「成績不振」だけでなく、「講師が入れ替わったことで新しい講師との相性(授業力、人間性など)が悪い」というのをおっしゃる家庭が多いです。

「宿題を出す」⇒「宿題をチェックする」というシンプルな話ですが、そういうシンプルな部分にこそ、その塾・講師の覚悟やこだわりが見られます。例えば、以前もこちらの記事で紹介した模試の解き直し。このようにノートで管理する形式のプロトタイプは私が前職の教室長の頃に作りました。こういった形式自体に一定のメリットはありますが、それ以上に私がこだわったのは、提出された解き直しに対する担当講師陣からのしっかりとしたコメント書きです。しかも、私だけでなく全講師がしっかりとコメント書きをすることをルーティーン化していました。これによって各講師の意識も明らかに向上しましたし、こちらの熱を子どもたちも感じてくれていました(その分、講師陣は大変な思いをしていたと思うので、協力してくれていた当時のスタッフには感謝です)。そしてフォルテでは、その方式を正統な形で踏襲しています。はっきり言って、この点に関しては地域内のどの塾よりも熱心にやっている自負があります。だって、子どもたちに提出を本気で促すのですから、それに対して本気で応えるの筋でしょう

↑青い色の書き込みが私のコメントです。↓

いくつかの情報筋から聞いた話では、私が教室長を降りた後もその教室では同じ形式で解き直しをノートで管理していたようです。継続した真意はわかりかねますが、その管理具合を聞くと、私の頃のような講師からのコメントがほぼないどころか、チェック印のハンコすらもないこともあったとか…(念のため、私は実物を見ていないので、あくまで聞いた話です)。まさに「仏作って魂入れず」という感じです。仮にこれが事実であるならば、完全に管理が形骸化してしまっていて(というか既に管理ですらない?)、実のところは提出された解き直しを講師が全くチェックしていないということでしょう。万が一、「見てはいるが、あえてコメントを書かずに、ハンコも押していないだけだ。」などという苦しい主張を講師側がするのであれば、そちらの方が個人的には問題だと思います。というのも、実際にチェックしてみればわかりますが、何十人も生徒がいれば解き直しの中に誤字脱字があったり、正誤のポイントの記述が間違っていたりすることは多々あります。それをノートをチェックしていながら何一つ訂正していないというのは、講師としてどうかしていると言わざるを得ません。少なくともそういった部分くらいは直してあげてほしいですよね。

こう書くと、「お前の塾は少人数制だからできるんだろう?」と言われそうですが、私がこの方式を始めた大手塾時代は中3だけで40名近く、中1~3まで合わせると100名以上いました。そのような教室規模でこのような取り組みをしていました。その分、相当必死でしたが。もちろんこれが模試の解き直しについての最良の方法とは限りません。その塾の講師や生徒によって、色々なやり方があるべきです。だから、このような取り組みをしているから良い、していないからダメとかじゃなくて、自分たちでやると決めたのならば、それなりの覚悟を持って高いクオリティでやれよ、ということです。

これは何も模試の解き直しに限ったことではありません。あらゆるところに塾や講師のこだわりはあるべきで、何よりこういった部分に宿る塾側・講師側の熱量を子どもたちは敏感に感じとるものです。繰り返しますが、やり方は何でも良いのです。そこに覚悟や熱量があれば

 

個人塾からの転塾

このほか、個人塾からの転塾の子もいます。こちらは上記の例に比べると数が少ないですが、どの家庭も話を聞いていると「保護者の方がその塾の先生や塾の雰囲気に不満や不安を感じている」ことで転塾を考え始めたそうです。以前から何度も述べているように、塾選びの根幹をなすべきは「塾の看板や指導形態(集団、個別、自立)」ではなく、「人」です。特にそれが個人塾ならば尚更です。その点では、今回うちに転塾された家庭は、その個人塾にはまっていなかったのでしょう。

 

最後に

今後、傾向が変わるかもしれませんが、とりあえず現状で言えることをつらつらと書きました。

あと、これもまた事実なので、最後に言っておきますが、転塾生の言い分で「前の塾では成績が伸びなくて・・・」といった場合、必ずしも前の塾側に100%の責任があるとは言い切れません。正直、明らかに生徒・保護者の姿勢に問題があることも多々あると思います

ですから、良いものにしろ、悪いものにしろ、口コミなどはあくまで各々の主観によるものなので、あくまで一つの参考程度として、決してすべてを鵜呑みにしない方が良いでしょう。Aさんにとってベストな塾が、Bさんにとってもベストとは限りません。Aさんによってイマイチだった塾が、Bさんにとってベストな塾かもしれません。そしてもちろん子どもと講師の相性もあるでしょう

なので、実際にその塾の先生と話をして、授業を受けてみて、本当に自分に合っていると思う塾を選びましょう。そうやって自分にとって最高の塾と巡り会えれば幸せですよね。私もフォルテでそういう子どもたち・保護者の方と出会えることを楽しみにしています。

今回はこんな感じで。それでは、また!

 

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小学生向けの「読書会」という取り組み

こんにちは、フォルテの文系担当の上村です。

今回は、7月中に行った小学生(小5・6)の国語の授業内での読書会についてです。

 

読書会」という取り組み 

小学生の国語の授業について、個人的にずっとやってみたかったのがこの「読書会」です。

前職の大手塾時代は、既定のカリキュラムや月末に行うテストが存在しているので、授業内について教室単位や講師個人による裁量の幅は非常に狭くなります(当然ながら、それでも講師の力量によって授業のクオリティは大きく変わります)。ただ、これは大手塾としては当然の指針だと思います。しかも、私が教室長をしていた教室では、小学生の高学年の人数は一学年で20名以上(多い時は40名近く)いましたので、なおさら自分自身の裁量で様々な取り組みを行うのはかなり難しい環境でした。

当時の私自身の力不足も十分あるのですが、このような環境の中で事業部共通のカリキュラムを概ねこなす授業のあり方に対して、モヤモヤした感覚を持っていました。そんな中で、様々な他塾の取り組みを個人的に調べていくと、とても魅力的な取り組みをしている塾が多くあることを知りました。

中でも最も衝撃を受けたのは小田原の慧真館(敬称略)の取り組みでした。「読書会」について書かれているこの記事には本当に影響を受けました。そして、フォルテ開校前に慧真館を見学させていただいた時にも、私が岸本先生に最も熱心に伺ったのがこの「読書会」の件でした。そして、それに対して上記の記事同様、包み隠さず真摯にお答えいただきました。本当にありがたかったです。

そしてフォルテでは、7月・12月・3月は月末の確認テストをしないため、その時期を利用して「読書会」しようと思いました。

 

課題作品の選定

記念すべき第一回となる今回、課題作品として選んだのは、重松清『日曜日の夕刊』『卒業ホームラン』などに収録されている、『さかあがりの神様』です。こちら、中学受験の入試問題や多くの塾用教材でも使われている、いわゆる定番作品です。この文章に限らず、重松清の作品はその特筆すべき巧みな心情描写ゆえに、やはり多くの入試問題や教材に使われていますね。

 実際に、今回も早い段階で重松清の作品にしようとは決めてはいたものの、具体的にどの作品にするかは結構迷いました。そして、選定のために春先だけで重松清の本を5~6冊読みました。その中でたまたま読んでいた『せんせい』収録の『泣くな赤鬼』が今年の6月に堤真一主演で映画化するというサプライズニュースもありました(ただ、公開館が少ない上にテスト対策真っただ中という時期だったので見れず・・・、そして内容が内容なだけに初回にしては重すぎるので課題作品にもしませんでした)。そして最終的に『さかあがりの神様』に落ち着いたのは、完全に個人的な好みですが、ストーリーと文章構成が巧みで、いわゆる「よくできた作品」だと思ったからです。

 

事前準備、そして「読書会」実施

フォルテでは、小学生の国語の授業は週1回なので、2週に分けて行いました(7月中の授業自体は3回ありましたが、うち1回は模擬試験の解説に当てたため)。また、初めての試みでもあったので、保護者の方にも事前に内容説明のメールを送信しました。

 また、小学5・6年生にとっては難しい言葉も多々あるので、作中に登場する難しめの言葉をまとめた語彙シート(文庫本で35ページ分で、40以上の語彙を掲載しました。)や内容確認のためのワークシートを作成しました。そして、全員分の文庫本を用意し(といってもブックオフで飼ったのですが)、初回授業の1週間前に配布して読んできてもらいことにしました。

 1週目は、ストーリーや登場人物の確認を、前述のワークシートを用いて行いました。普段の授業以上に1つの物語を詳しく扱うため、その分子どもごとの理解の差が大きく表れます。これは既出の慧真館の岸本先生の記事内にもある通り、子どもによっては「話の筋」「登場人物の相関関係」「心情の変化」が驚くほど読み取れていないのです。前職の大手塾時代から、夏休みの期間中に「読書感想文講座」を塾生向けに実施していて、その中で「絶対、そういう話じゃないだろ!」「この場面を読んで、この心情の変化はおかしくないか?」などと思うことは多かったのですが、そのときの感覚が思い出されて、妙に腑に落ちました。これは闇雲に本を読んだところで、最初は意識して読み取ろうとしないと、絶対に身につかないものだなと思います。

 2週目は、重松清節とも言える心情描写の読み取りと、この物語を読んで各々が考えたことや学んだことの書き出しを行いました。これら、特に後者は子どもたちが非常に苦手とするところであり、というのも今まであまり指導されてこなかったところだと思います。ただ、こういった部分とさらには自分自身の経験を結びつけるという作業がしっかりできないと、多くの子どもにとって夏休みの宿題で一番の難敵である読書感想文も出来ません(正確に言うと、仮に書き終えたとしても、多くの場合は感想文の体をなしていないので、「出来た」とは言えません。)。そう考えると、夏休みの課題で提出される読書感想文の大半は感想文の体をなしていないのでは?と思って、小学校の先生方の苦労がわかります。まぁ、夏休み前にある程度指導すればよい話かもしれませんが。

 

やってみての感想

結論から言うと、今回初めて「読書会」をやってみて本当に良かったです。やっている中で個人的にとても嬉しかったのが、保護者の方も一緒に作品を読んでくれて、作品について親子で会話をした、という報告を複数の子どもから聞いたことです(そして保護者の方にも今回の話が好評のようで、それも嬉しかったです)。

今回の取り組みはもちろん、子どもたちに読書の習慣をつけてほしいとか、語彙力・読解力を養ってほしいという思いからやっているのですが、それ以上に子どもたちが保護者の方と作品について語り合うことの方がずっと価値があると思います。そこでは、子どもたちの感じたことや考えたことを聞いてあげてほしいですし、逆に保護者の方が何を感じたのかを伝えてほしいです。これが出来れば、語彙力や読解力も副産物についてくると思います。また今までの経験として、このような会話がある良い親子関係を築いている家庭の子は成績が伸びやすい印象もあります。

一方、運営的な面でも上手くいったところもあれば、もっとこうすれば良かったと思う部分もあり、今後どんどんブラッシュアップしていければと思います。

この「読書会」、次回は12月に実施予定です。そこに向けてゆるりとではありますが課題作品を選定中です。

今回は以上です。ではまた!

 

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時事問題対策・注目ニュース(2019年8月)

※2019年7月~9月までの予想問題はこちら。

こんばんは、フォルテの文系講師の上村です。

フォルテでは、塾内でのお便り(フォルテレポート)に毎号、文系担当の上村が注目したニュースについて書くコーナーがあります。しかし、紙面のスペースの関係上、本来書きたい内容を大幅にカットして掲載しています。なので加筆版(完全版)をこちらに載せたいと思います。

特に南中学校はどの学年の定期試験にも時事問題が出題されますし、今年は蒔田中学校の3年生も出題が予告されていますので、中学生は意識的に日々のニュースに対してアンテナを張っておきましょう

今回のニュースは8月2日の「日本政府が韓国のホワイト国除外を閣議決定」についてです。

 

貿易の際の約束事とは?

多くの人がこのニュースを見て、「う~ん、そもそもホワイト国って何?」って感じだと思います。まず前提として、外国と物の売り買いをすることを貿易と言います。そして、自国から他国に物を売ることを輸出、逆に自国が他国から物を買うことを輸入と言います。ここまでは大丈夫でしょう。

貿易に際して多くの国が約束事としているものがあります。それは「世界平和を脅かす(おびやかす)物は輸出しない。」ということです。具体的には国際輸出管理レジームというものがあって、大量破壊兵器や通常兵器を拡大させないために輸出する品目や技術などを制限しようとする枠組みです。

 

リスト規制について

こういった時に、「そのまま戦争に使われそうな武器を輸出しない」ということはすぐに思いつくでしょう。実際、そのように明らかに武器として扱われそうなものやその原料となるものは輸出しないようにする「リスト規制」と呼ばれる制度があります。

これは、その名の通り、「このリストに載っている品目は、世界の平和を脅かす可能性があるから、どの国に対しても絶対に輸出してはダメですよ!」としている制度です。具体的には、爆弾・手りゅう弾・ミサイル・ウラン(核兵器の原料)などがリスト内の一例です。

 

キャッチオール規制について

しかし、これだけではありません。それは、本来は武器として使うものではないけれど、新たな武器の開発や武器に転用される恐れがある物の輸出に関しては慎重に行う必要があり、そのために「キャッチオール制度」と呼ばれる制度があります。

この制度は、先ほどのリストには載っていないが、武器の開発や武器への転用のおそれがある物を輸出する際には、「経済産業大臣に届け出を出す」⇒「輸出先の国はどんな国なのか」「輸出先の国ではどのように使われるのか」「輸出先の国からどこの国にそれが流れるか」などを十分チェックした上で、輸出をしなければならないという制度です。この場合、慎重にチェックを行うので、輸出するまでに大体3か月ほどかかります。

 

ホワイト国と名称変更

ただ、全ての国への輸出に対してこのようなチェックをしていたら、中々スムーズに貿易を行うことが出来ません。ですので、「うん、君のところはキャッチオール制度を導入しているし、しっかり貿易を管理しているよね!僕(日本)は君を信頼しているよ!」と日本が認めた国に対しては、本来は「キャッチオール制度」で十分なチェックが必要な物でも、かなり簡単な手続きのみで輸出を行うことが出来ます。このように相手(この場合は日本)から認められた国を「ホワイト国」と呼びます。

ちなみにこの「ホワイト国」という呼び名は、82日以降、「グループA」という名称に変わりました。今回、ざっくりと言ってしまうと、日本は韓国のことを「う~ん、君さぁ、僕が輸出したものを、僕が信頼していない国に横流ししているよね?それじゃあ、君のことは信頼できないわ~。」ということで、「ホワイト国(=グループA)」から除外したわけですね。韓国が除外された後、日本が「グループA」と認めている国は26か国あります。また今回、日本が信頼している国(「ホワイト国=グループA」)以外についても、その信頼度によって「グループB」「グループC」「グループD」に分類されるようになりました。今回、韓国は「グループA(ホワイト国)」から除外されたので、「グループB」になります。一方で、最も信頼できない「グループD」には北朝鮮、イラン、イラクなどが入ります。国名を見ると、「まぁ、そうだよね…。」という感想を持ちますね。

 

措置後の影響

また、今回の措置により、間違いなく影響を受けるのは日本と韓国の企業(会社)でしょう。そして日韓関係が悪くなることも確実です。この夏はただでさえ、名古屋で行われている「あいちトリエンナーレ2019」での展示品に関しても、いわゆる「慰安婦問題」と絡んで物議を醸したことも記憶に新しいですね。

そして実際に、8月23日には締結国同士が軍事情報を提供し合う「軍事情報包括保護協定(通称、GSOMIA)」について、韓国は日本との協定を破棄することを発表しました。これによって日本やアメリカは、今まで韓国から得ていた北朝鮮に関する軍事的な情報を得られなくなってしまうことが懸念されています。

隣国との関係は良いに越したことはありません。今後の日韓関係にも引き続き注目していきましょう。

今回はここまでです。では、また更新します!

 

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1学期の定期テストの振り返りと2学期の入試対策講座について

こんにちは。フォルテの理系担当佐々木です。

今日は1学期の定期テストの振り返りと2学期の入試対策についてお話していきたいと思います。定期テストの対策に関しては、色々と大手塾時代とは異なるやり方でやっていったため、正直不安な部分もありました。また、9月以降の入試対策講座に関しては色々と問い合わせがあったため、文系担当の上村と相談し、塾外生クラスの設置を決めました。そのあたりのことを詳しくお話ししたいと思います。

 

大手塾時代との定期テスト対策のやり方の違い

 まずは、大手塾時代に私が行っていた定期テストの対策についてですが、数学も理科も基本的には自作のプリントと学校の過去問を使用してやってきました。数学の自作のプリントは学校のワークや教科書の問題の類題も入れていて、理科の自作プリントは教科書の太字とかも全て網羅していたので、自作プリントと過去問の二本柱でそれなりの結果は出してきたつもりでした。ただ、メインの中学校だと1教室で30人位いたため、どうしても生徒一人ひとりの学力に合わせた授業が出来ず、思ったほど伸ばすことが出来ない生徒もいました。そして、定期テストでは点数がとれるのに、模試や入試では思ったように点数が取れないという生徒も多くいました。

そういう意味で、フォルテでの定期テストの対策は今までと大きく違うやり方でやっていきました。一番大きな違いは過去問を使わずにやっていったことです。過去問を使うことの弊害やリスクについては上村の最初の定期テストを終えての記事をご覧ください。

基本的には、数学は、自作プリント、学校のワーク、教科書の問題をやり、理科は、自作プリント、学校で配られたプリント、教科書の問題をやっていきました。過去問は、中3理科で前回の中2学年末テストの問題から全く同じものを出題する学校があったため、そこだけは生徒が持ってきたものを授業内で解説しましたが、それ以外には過去問は一切使用しませんでした。

 

初めてのフォルテでの定期テストを終えて

定期テストの結果としては、数学に関しては、中1・中2の生徒は数学で全員90点以上を取り、中には前回の学年末テストで20点代だった生徒が90点以上を取ったり、中3で平均点が40点代のテストで満点を取る生徒がいたりと、高い割合で自分の点数に満足してくれる生徒が多かったです。理科に関しては、数学ほどではないですが、前回の定期テストより4050点上がった生徒が複数いて、中3生では半数近くが今まで受けてきた定期試験の中で過去最高得点を記録しました。このような結果が出せた要因としては、テスト対策中に自学の時間を設け、生徒たち一人ひとりが計画を立てて早めに学校のワークを終わらせる等の能動的学習を行ったこと、授業のない日にも多くの生徒が自習に来て頑張ったこと、12名までの少人数制にしているためこちらの目が行き届いて細かく一人ひとりを見ることが出来たことなど様々あります。しかし、一番の要因は、何より生徒たちが前向きに普段の授業や小テスト、宿題や課題に取り組み、間違えたところはもう一度解き直して、しっかり出来るようにする、ということを地道に積み重ねたことだと思っています。

初めての定期テストについて、一部の結果をもって成功したとは言えません。我々は「全員を伸ばす」ことを目標にしています。今回のテストでも、中にはあまり点数が変わらなかったり、自分の掲げていた目標には届かなかったりといった生徒もいたので、修正すべきところは修正して、次回は全生徒が満足できる結果を得られるようにしていきたいと思います。

 

2学期の入試対策講座について

フォルテでは9月の南中学校の定期テスト後の日曜日(929日、106日、1013日、1020日、12月1日、12月8日、1215日の計7回)に入試対策講座を行う予定です。こちらは完全に塾生に向けた講座として実施する予定だったのですが、「中3生はもう埋まっているとのことですが、何とか受け入れてもらえませんか?」という問い合わせが複数あり、上村と相談し、塾生の定員は12名の上限に達しているから新規入塾生と迎えることは難しいけれど、日曜日に行う入試対策講座に関しては、もう一つクラスを作ることが可能だと判断して塾外生クラスの設置を決めました。

ありがたいことにフォルテでは開校から1か月で中3が定員に達したため、フォルテに来たかったけれど既に受付が締め切られていた、大手の塾に通っているが入試対策だけでもフォルテで受けたい、個別指導塾に通っていて入試対策講座のようなものがない等で受講を考えている方は是非ご検討ください。詳しい内容はHPよりご覧ください。授業に関しては理系科目と特色を佐々木が担当し、文系科目を上村が担当します。2人とも昨年まで大手塾で10年以上にわたり毎年地域の代表として入試対策講座を担当してきた高校入試のプロフェッショナルです。しかも大手塾時代のように1クラス2030人前後のクラスではなく、定員12名までの少人数制で一人ひとりを細かく見られるので、費用対効果は他塾の入試対策講座に比べて圧倒的に高いと自負しております。また、特色検査の対策に関しては、私が昨年大手塾で行っていた時は、1クラスに約50名の生徒がいて、誰がどのくらい出来ているかを細かく把握するには人数が多すぎて、ただ授業をこなして授業後に数名の質問対応をするのが限界でした(特色検査はその問題の特徴から教科横断型の思考力が必要とされ、それに加えて閃きや忍耐力が必要とされるパズルタイプの問題もあるため、担当することを敬遠する講師が多いため、必然的に設置クラスが少なくなり、1クラスの人数が多くなってしまいます)。しかし、フォルテでは特色検査の対策に関してはさらに人数を絞って、一人ひとりに対してしっかりと見てあげられるよう最大で56名程度にしようと考えています。

ちなみに既に問い合わせも多くいただいており、中には南区外の方からもお問い合わせをいただいております。そして現状、4名のお申し込みをいただいています。この講座も定員(12名)に達したら締め切りになるため、受けてみたいと考えている方はお早めにどうぞ。

 

終わりに

フォルテでの初めての定期テストを終えて、初めての夏期講習に入り、初めてのことだらけで大変ですが、とても充実した毎日を送っています。夏期講習は通塾する日にちが多くて授業日数が多い分、しっかりと頑張った生徒は飛躍的に伸びていきます。現に小学生でも中学生でも夏前に比べて凄く伸びているなあと感じる生徒もいるので、残りの期間も全ての生徒がこの夏に成長できた実感できるように、全力でサポートしたいと思います。

それでは今回も最後に名言・格言で終わりたいと思います。

『夢は全力で伸ばした手の指先の1ミリ先にある。』

(音楽プロデューサー:秋元康)

 

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オリジナルTシャツを作ってみました!

こんにちは、フォルテの文系担当の上村です。

今回は、この夏フォルテで作成した、初のオリジナルTシャツについてです。

 

Tシャツを作るきっかけ

そもそも、なぜTシャツを作ろうと思ったかというと、私(上村)自身が夏の出勤時に着るTシャツが欲しかったんです。

フォルテでは、大手の塾と違って講師2名がそれぞれ好きな格好で出勤しているので、私なんかは6月くらいから上はTシャツ1枚だったりします。

ちなみに理系の佐々木はYシャツの場合は多いです。

ということで、中3の授業中に何気なく、「この夏に塾で着るTシャツ作りたいから、センスある人ちょっとデザイン作ってよー!」と言ったら、ある女子が立候補してくれたんですね。

 

フォルテのキャラクター、「タケネコ」誕生

それと時を同じくして、7月の半ばに川崎で様々な塾の先生が集まって、指導について勉強したり、焼き肉を食べたりする機会がありまして、そこでフォルテと同じく今年新規開校された藤沢のHOME個別指導塾の勉強犬先生とお話しする機会があり、そこで「フォルテのキャラを作りましょうよ!」という話になりました。

そして、定番のキャラだとイヌかネコだとろうと。横にイヌ(勉強犬先生)がいらっしゃったので、「じゃあ、ネコですかね?」となり、また理系担当の佐々木の庭の山(三浦半島に結構ガチな山を所有しています。)で毎年たくさんタケノコがとれるという話も相まって、「じゃあ、タケノコとネコでタケネコじゃない?」と勉強犬先生に命名してもらい、フォルテのキャラクター”タケネコ”が誕生したのでした。

ちなみにこのキャラには、「タケノコのように、フォルテの子どもたちの実力がグングン伸びるように」という思いが込められています。

後日、この話を同じく中3生にすると、なんと、ものの数日でキャラデザイン案を作ってきてくれました。それがこれです↓

これを私も佐々木も気に入りまして、「よし、これでTシャツを作ろう!」となりました。そして、せっかくなので中3生全員分も作っちゃえ!ということで話が進んでいきます。

 

Tシャツのデザイン→発注

個人的にシンプルなものにしたかったので、左胸にワンポイントにタケネコと塾名をプリントすることにして、塾名のフォントのパターンをいくつか作りました。それを中3生を中心に子どもたちに投票してもらって人気が最も高かったものを採用しました。

そして、デザインが決まったら発注です。これについては、子どもたちに中学校の部活のTシャツを発注しているお店を紹介してもらいました。南中学校のすぐ前にあるHOTというお店です。

そこで、カタログをもらってスタッフや子どもたちの希望の色とサイズを確認して発注しました。

色やサイズが多彩です!どの色にするかを5分以上悩む子もいました(笑)

 

完成!

そして発注から約1週間で完成しました!あっという間でした。

これ、かなり良い感じです。来年もまた作りたいと思います。

今回は以上です。ではまた!

 

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文字数の多い文章問題に立ち向かうために必要な力

こんにちは、フォルテの文系担当の上村です。今回は、先日の授業中に中2・3生に話した、神奈川の入試の国語の問題(主に文章問題)についての話です。

公立高校入試の構成

神奈川県の公立高校入試では、近年は以下の構成になっています。

1.漢字・文法・鑑賞
2.古文
3.文学的文章
4.説明的文章
5.資料読み取り

今後も恐らく構成自体にはあまり大きな変化はないのではないかと思われます。

 

高校入試の問題文の文字数

そして、何より神奈川県の入試問題で、特徴的なのが文字数の多さです。国語全体での文字数は例年12000~17000字となっており、これは全国トップです。それどころか全国平均の約2倍の文字数です。その分、情報量も多いです。

ちなみに国語だけでなく、神奈川県入試問題(2019年度)は5教科合計でも約55000字となっており、これもまた全国トップです。つまり、国語に限らず神奈川県の高校入試では、受験生は文字数・情報量ともに非常に多い問題に立ち向かうことになるのです。

 

問題文の長い文章問題を解く上で必要な力

では、そのような文字数の多い問題を解くにはどのような力が必要でしょうか。今回は特に文章問題について、考えていきます。2019年度の入試で言うと、文学的文章(物語文)と説明的文章(説明文・論説文)ともに本文だけで約3000字。これは原稿用紙で7~8枚分ですから、これだけでもかなりのボリュームです。これくらいのボリュームのある問題を解くには3つの力が必要です。

 

スピード

日本人(成人)の平均読書速度(1分あたりに読む文字数)は400~600字と言われています。多くの中学生はこれ以下でしょうから、前述のような約3000文字の文章を読むのに7~8分はかかると思います。また、正誤問題の選択肢も非常に長いため、単に目を通すだけでも膨大な時間がかかってしまいます。ですから、普段から時間を気にしながら文章を急いで読むことが必要です。約3000字ですと、文庫本や新書で5~6ページ分といったところでしょうか。これくらいの量を目安に時間を計りながら読むのが良いでしょう。

 

語彙力

次に文章問題、特に説明的文章では、トピックが「科学技術」「哲学」など小難しいため、中学生の普段の生活では目や耳にしないような言葉が文章中に満載です。そうなると、もちろん語句によっては漢字や前後の文脈から類推できるものもあるし、問題を解くという観点だけで言うと意味が分からなくてもあまり解答に影響ない語句もあるでしょうが、文章を読む中でそのような知らない語句が連発するのは、読み手にとってかなりのストレスになるのは間違いないです。

ですので、意識的に語彙力を高めることが必要です。また、語彙力を高めることは問1の漢字の部分でも非常に有効です。フォルテでは、多くの個人塾の先輩方が採用されている『中学国語力を高める語彙1560』を使って中2・3は毎回の授業で漢字と一緒に小テストをしています。

 

文章を読む持久力

スピードや語彙とともに個人的に大事だと思うのが、この「文章を読む持久力」です。これは、ある程度の分量の文章を集中して読み続ける力です。これがないと、問題文の長い文章を読むときに、最初は集中して読んでいても、次第に心が折れていき、後半はもう「文章を読んでいる」というよりは「字を目で追っている」状態になります。これでは、当然ながら文章の中身は頭に入ってきません。扱われているトピックやテーマの難しい説明的文章であれば、なおさらです。

ただ、これもスピードや語彙力同様に鍛えることが出来ます。そのためには、ある程度の分量の文章を普段から読んでいくしかありません。まずは先ほどのスピードと同じく、文庫本や新書の5~6ページ分を集中して読むのが良いでしょう。そして、次に問題を解くことも大切です。ただし、ここで課題となってくるのが、市販の問題集はもちろん、塾用教材の問題集であっても、神奈川の入試問題ほど長い本文を扱っているものがかなり数が少ないことです。

そこで有効なのが、入試過去問です。受験生であれば、神奈川県版(最もポピュラーなので過去6年分ですね。)はもちろん解くでしょうが、その他、東京や埼玉と言った首都圏の問題は比較的文字数が多い傾向にありますので、ある程度有効でしょう(ただ埼玉は、神奈川では少ない記述が多いので注意)。あとは、ブックオフやアマゾンなどで7年以上前の入試問題が収録されている過去問を中古で探すのも良いと思います。

 

まとめ

全国トップの文字数・情報量を誇る神奈川県の入試問題に立ち向かうためには、「スピード」「語彙力」「文章を読む持久力」を鍛えることが必要です。そして、これらは一朝一夕では身につけることは難しいので、コツコツと努力を重ねていきましょう。

 

※最後に…この記事の中での語彙

①膨大な…物事の数や量が非常に多いこと。
②市販…一般のお店(この場合は書店)で売られること
③一朝一夕…非常に短い期間・時間のこと。

今回はここまでです。ではまた会いましょう!

 

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